ニカヨニの冒険日誌

お店でのショッピング、銀行などでのお支払いや
お釣りをいただく際、トレーに出される事が多いと思います。

実はあれ「カルトン」という名称なのです。

ん、カルトンってぇのはあのコーンスープの上に乗っかってる
正方形のカリッとサクッと美味しいアレの事じゃん！
ってそれは「クルトン」ですｗｗｗ↑ス〇ーン風に♪

っとまぁ冒頭からどうしようもないおいちゃん節が
炸裂してえぇ加減にせんかいってツッコまれそうですが・・・

脱線バナシは置いといてと、
そのカルトンですが実は私も初めて耳にしました。

銀行関係に勤務している方では、こちらのカルトンは
普通に会話の中でも出ているそうです。

行員A「なぁ、そこのカルトン取ってくれへん？」
行員B「え、カルトン？わかったよ！ほいどうぞ！！」

といったイメージですがこんな感じでのやりとりを
普通に行っているそうです。

そんなカルトンですが、これも現在では日本特有のモノになりつつあると
昨年末ラジオでお話しされていました。

日本だとまず一番最初に目に付くのはコンビニのレジ、
そしてショッピングでのレジに銀行内のカウンターです。

日本は随分とカード決済する人も増えてきたとはいえ、
現生キャッシュ払いがまだまだ盛んな国であります。
そのため日常茶飯事にこのカルトンを見る機会はまだまだ多いはず。

ですが海外では現金を持たずカード払いのクレジットの方が利用者も多く、
このカルトンの役目も存在として薄くなってきているそうな。

かくいう私も高額の支払時ではここ1年くらい前からは
カード決済での引き落としを利用する機会も増えました。

昔だったら数十万くらいのお金でしたらキャッシュで払っていましたが、
わざわざ銀行に下ろしに行く手間と時間を考えれば
断然クレジット決済でのカードはとても便利です。

丁度1年前に在宅中国貿易での事業費として
それまで利用していたカード決済限度額が100万では足りず、
急遽ワンランク上のゴールドカードにランクアップして
年会費は発生しますが限度額も200万まで可能となったので、
今では年会費以上にメリットもあり重宝しています。

何よりポイントが貯まるのも早いので、
我が家では常時炭酸水をポイントで購入する機会が多いです♪

ですがやはり現生キャッシュ払いの優越感もまた良いんですよねぇこれが！

しかし時は金なりで、ビジネスもスピードなので
カード決済での事業費や経費引き落としには大変助かっています。

後半またハナシが逸れましたが、今回お題のカルトンの存在も
段々と日本特有のモノになりつつある傾向という事を
今回はマメ知識としてシェアします。

早速明日は会社の同僚や、クラスメートに話してみて下さい。

「なぁなぁ、レジでお釣り貰うときのトレーの名前って知っとるけ？」
「知らんがな！」
「えぇ～！あれはカルトンって言うんだぜ！！」←チョイ自慢げに♪

こんな感じでの会話を密かに私は楽しんでいたりします！！

今回は久々に雑学的な学びをシェアしてみました^^

完