残暑去りがたき日々が続きますが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さてタイトルから興奮された方、
もしかしたらいるかもですねw
当時は今の時代にはなき少年誌が
非常にアツい時代でもあった
1983(昭和58)年9月13日に
集英社の週刊少年ジャンプで
連載開始となった歴史的な衝撃を
我々読者に与えた「北斗の拳」が
連載開始となりました。
記念日が制定されたのは
2018(平成30)年にコミック事業や
映像化事業など展開する
㈱ノース・スターズ・ピクチャーズが制定。
私もこんな日があるなんて知りませんでした。
西暦199X年、世界は核の炎に包まれた。
だがしかし、人類は死に絶えてなかった。
国が機能を失い、暴力が正義となった
未曾有なる末期時代の中、
一子相伝の暗殺拳北斗神拳伝承者である
主人公ケンシロウケンシロウは水を求め放浪。
とある町で少女リンと出会い水をもらい
命を救われた事より壮絶かつ衝撃的な
物語が始まります。
物語序盤でのライバルはやはりかつての親友
南斗聖拳伝承者シンにより胸に七つの傷を
刻まれ、愛する許嫁のユリア
(後の南斗聖拳最後の将)を
奪われたシーンが今でも蘇ります。
まぁ物語を語ろうものならば1冊の書籍が
出来るくらい私は語れるので
そこは割愛します。
因みに私は過去に当時の友人や
仲間とのご縁あってアマゾンで電子書籍を
出した事がありました。
それは置いといて・・・
まぁでもやはり一番の見どころはやはり
一子相伝の暗殺拳北斗神拳を巡る後継者争いで
これ以上の兄弟喧嘩が史上ないくらい
超バトルがアツかったですね!!
また数々の名言が生まれました。
「お前はもう死んでいる」
「ひでぶ!あべし!」
「貴様の血は何色だ~!!!!」
「退かぬ、媚びぬ、省みぬ!」
「我が人生に一片の悔いなし!!」
あ~、もうなんぼでも出てきますわw
また長兄ラオウとの激闘後、
北斗神拳継承者の一人長兄ラオウの
実兄カイオウ編もすごく盛り上がりましたね。
TV版はカイオウ編で終わりましたが
原作ではその後の世界も描かれ
記憶と力を失ったケンシロウが
弟と認めたバットによって救われたシーンは
今執筆しながらも涙を浮かべております。
私は原作の愛蔵版を全巻所持してますが、
もし未だ読まれた事がない方は是非とも
オススメします☆
さて、これでもかなり自身の興奮を抑えつつ
執筆しましたがまだまだ残暑厳しき折とはいえ
季節は秋を迎えております。
皆様どうぞ体調管理にはご自愛下さいね!
草々 ニカヨニ・アラミス拝