春三月とは申せ寒さ
まだ去りやらぬ折より・・・
皆様ごきげんよう!
今年2024年はイロイロな問題が
ある年ですね。
私は恥ずかしながらそこまで
認識と言うか内容を把握してません。
だが、少なからず私も一人の
会社員として勤めてる身なので
全然知らないとまでは言いません。
今の日本での労働時間と言うのは
全てが正しいかと言えば
決してそうでもなく
矛盾してる事も多数あります。
正味言えば言ってる意味は正解だが、
果たしてそれが全てに於いて
正しいのか?と言えば違和感が残ります。
3月6日は既に皆様方の中には
ピンと来られた方も居ると思います。
2018年(平成30年)に
一般社団法人・日本記念日協会が
認定登録されたのが、
通称「36(サブロク)協定」です。
ではこれが何?
という事ですが要は1日や月間或いは、
年間での総労働時間が国で規定された
時間より超過せず働けてるか?
あまりにもざっくり過ぎるので、
そこはご勘弁いただきたい。
要は「時間外労働(残業)」や「休日労働」を
やりすぎないようにする事。
これは近年でも良く報道される
過労死や病に悩まされる事を
出来る限り回避して。
っと言ったところ。
ただこの36なる協定の中身は
やはり違和感があるものもあります。
例えば会社までの通勤時間や、
作業現場までの移動時間も
労働時間としてみなされるのか?
あとは車や商用車での通勤時間が
労働時間に抵触するのか?
細かく出せばキリがないくらい
出てきます。
私が知る取引先では、
通勤時間を作業時間とみなす代わりに
基本給を下げそこに残業手当として
今迄の給与と相殺する形での
給与を支払う会社もあります。
まぁこれも考え方でかなり微妙です・・・
ただそれらが全て悪かと言うと
そうでもないと私は思いました。
経営者たる者が考え抜いた
苦渋の決断だなって。
それでも一部を除いては
やはり今の暮らしは壊せない、
家庭環境や生活費維持させるため
暗黙の了解で働いてるのが現実。
かくいう私もその一人と言えます。
っていうか私の場合、
今の仕事で自由を自分で作り
やりたいようにしてる環境に
私はしているので給与のみでは
成しえないフリーを獲得してます。
だが仕事は勿論キチっと結果も出し
お客様とは円満にしてるので
リピーター率もかなり高いと自負します。
私の場合は営業職故にお客様と
絡む機会も多くそしてバトります!
だがそこはお互いのココロを見据えて
私は試し相手は私を試すといった
なかなかスリリングで楽しい時間でもある。
まぁ今月のテーマから脱線してるので
この辺で留めておきます。
でも、私はこの36協定については
それほど重い考えてはなく
仕事時間はケースバイケースかな?
って感じています。
しいて言うなら無駄な時間費やすなら
早く帰るし時に直帰します♪
要は自身がどれだけ36協定も大事だが
職場で自由があり充実出来るのか?
そこにありきかと私は思います。
これは私が会社員の位置だからであり
これが個人事業主だとかなり
考え方も変わるでしょう。
果たしてどれが正しくどれが悪なのか?
それを見極めるのはあなた自身でしか
わからないのですから、、、
最後に事業主であれ
雇われ主(会社員)であれ
共に共通して言える事は、
ココロニ ヒビク タノシイ シゴト
やってるかい?
これに尽きると思います。
さぁ皆様、3月も笑顔で
過ごしましょうね(≧▽≦)
草々 ニカヨニ・アラミス・ニカニカ拝