陰暦の月の呼称
1月:睦月
2月:如月
3月:弥生
4月:卯月
5月:皐月
6月:水無月
7月:文月
8月:葉月
9月:長月
10月:神無月
11月:霜月
12月:師走
指示語系統
「さ」「しか」:そう、そのように
「かく」:こう、このように
「しかじか」:そうそう
「とかく」:あれこれ
「かかり」:こうである
「しかり」:そうである
「されど」:そうであるけれども
「しからば」:そうであるならば
「さらに」「おほかた」:まったく、少しも
「な~そ」:~(する)な、~(し)てはいけない
「よも(~じ、まじ)」:まかさ~ないだろう、まさか~まい
「さだめて(~む)」:きっと、必ず(~だろう)
「かまへて」:決して(~ない、~するな)」
「え(~否定後)」:~できない
疑問詞
「いかに」:どうして、どのように、どれほど~か
「いかが」:どうして、どのように~か
「いかで」:どうして~か、どうにかして(~たい)
「いかなる」:どのような
「としごろ」:長年の間、数年来
「とり(あ)へず」「すなわち」:すぐに
「さながら」:そのまま、すっかり
「げに」:本当に
「かちより」:徒歩で
「ありつる」:先ほどの、もとの
「ままに」:~にまかせて、~につれて、
~のとおりに、~ので、~(する)とすぐに
「さらば」:それならば、それでは
「あはれ」:ああ
「ばや」:~(し)たい
「で」:~ないで、~なくて