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元騎士

ザラターン

[ザラターン]

キャラID
: ER367-139
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 138

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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ザラターンの冒険日誌

2025-03-08 23:21:41.0 2025-03-09 01:11:22.0テーマ:その他

ビジター(7)(※ver7.1までのネタバレ注意)

『 バカンウグレ遺跡が
  魔物の襲撃を受けている 』

…道すがら偶然助けた少年、クーによって
突如もたらされた この情報を受け、
おれ達は救援に向かうべく遺跡へと急いでいた。


『 見えてきたぞ、バカンウグレ!


確かに、遺跡では激しい戦闘が
今なお行われているようだ。

遺跡を襲っているのは
先程おれ達が まみえたような
謎の『赤い眼』の魔物と、それに加え…

恐らくは 暴れる赤眼に触発されて
興奮状態に陥っているのであろう
普通の魔物の群れ。


『 魔物、結構数多いよ!
  苦戦してるみたい!

『 …警備兵、見た感じ少ないな。
  意外とザル警備だったのか?


エスタータとツキモリも、
それぞれが戦況を把握したようだ。

一言で言い表すならば、
『 多勢に無勢 』。

数名の警備の兵達が、
遺跡の中枢部へと続いているであろう鉄門を
固く守って良く戦ってはいるが…

それで手一杯になってしまい
攻勢に転じる事ができておらず。
このままいけば『ジリ貧』になるだろう。


( だがこの状況、逆に考えれば…!


おれは気合いを入れ直し、叫んだ。


『 よっしゃ、派手に加勢するぞ!
  不謹慎だが、彼らの覚えが良くなりゃ
  『異世界への通行手形』も
  手に入り易くなるって寸法だ!

『 わお♪
  ザラさん天才っ!

『 腕と恩を売り込むってか?
  そう上手く行くかね…

『 どの道、悠長に考えてる時間は無さそうだ!


出来る限り被害を抑えつつ 
迅速にこの場を制圧する。
迷ってる暇など無い。

一同抜刀、勢い良く各々の武器を構える!
おれは走りながら、守りの呪文を重ねがけしつつ
“鉄壁の進軍“を発動させた。

敵陣に特攻を仕掛ける前に、
必死の形相で剣を構えている
後ろの少年を振り返る。


『 クー!無理はするなよ。
  あまり おれ達から離れるな。

『 わ、分かった!

  
☆   ☆   ☆ ☆   ☆   ☆


“ おれ達は これから
  遺跡に救援に行くが…

  クー、君はどうする。
  無いんだろ、行くアテとか。

  おれ達と来るか?
  まぁ危険は伴うと思うけども。

  …とは言え、こんな辺ぴな所を
  一人で当て所なく さまよってたら
  最悪…行き倒れちまうぞ。“


☆   ☆   ☆ ☆   ☆   ☆


“ えっ…
  そ、そういえば…逃げるのに夢中で
  何も考えてなかった…!
  ど、どうしよう…これから…!“


“ あきれた!
  …こんな状態で放っとけないよ。

  とりあえずは あたしらと一緒に行こう!
  細かいことは、落ちついてから
  考えたらいいし。“


“ ふん…お前らなら
  そう言い出すと思ってたよ。
  まァ野垂れ死にされても寝覚めが悪ィ。“


“ よし、決まりだな!
  おれはザラターン。ザラでいい。“

“ エスタータ!よろしく!“

“ ツキモリだ。“


“ あ、あの…でもオレ、
  あんまりお金とか持ってないし…!
  お、お礼とか…! “

“ ははは!ま、見りゃわかる。
  礼とかの心配はいらんさ。
  
  …状況が状況だ。
  まずは落ち付く事だけ考えてりゃいい。“


“ そそ、『旅は道連れなんとやら』と
  昔の詩にもございますし?
  人数多いほうが楽しいし!“

“ ふん、その剣が飾りじゃなけりゃ、
  やる仕事もあるだろ。“


“ あ…ありがとう!
  じゃあ…ザラ、エスタータ、ツキモリ…!
  ひとまず!よ、よろしくお願いします!“


☆   ☆   ☆



…そんなこんなで、おれ達は
遺跡警備の兵達と連携し…

どうにか犠牲者を出す事無く。
辛くも魔物達を退ける事に成功したのだった。


そして…


『 も、勿論、窮地を救って頂いた事には
  感謝しています、していますけども…!
  それとこれとは、話が別で…

『 そこをォォなんとかァァッ!!


…おれは華麗なる跳躍から、
滑り込むように遺跡の床に
五体投地をキメた。


☆   ☆   ☆ ☆   ☆   ☆


『 こ、ここ困りますぅーッ!
  あ、頭を上げて下さい~!!

『 おれ達を、どうか!どうか
  異世界調査の末席にィィッ!!

『 あたしからも お願いしますゥゥッ!!

『 よ、よく分かんないけどオレもォォッ!!


…困り果てる遺跡調査員を前に、
平伏する三つの影。
うむ、クーもなかなか話がわかる。


『 …結局…
  ジャンピング土下座じゃねーか…


…ツキモリだけが
他人のフリをしながら、遠い目で
明後日の方角を眺めていたのだった。


『 うわーん、そもそも私に
  そんな権限無いですから~!


~つづく~
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