エックスの冒険日誌

数日前の事なのですが私はいつものように討伐を買うためにメギストリスのトンネルの行列に並んでいたのです。

本日の行列はサーマリのフォレスドン　当然ながらすさまじい人気でトンネルを抜けて階段まで続いていた。

私は長期戦を覚悟で並びこまめに「ルカ」をやりながら列に並んでいたのです。

するとしばらくすると白チャットが頻繁に飛び交っているではないか

「エックスさん割り込みしないで！」

！？

「みんな並んでいるんですよ」

！？

一瞬自分がなんかしてしまったのかと焦る・・・ルカをやっていたとはいえ列を止めることなどはしてないしましてや割り込みなどしていないのだ。

違ったｗ列のどこかで他の「エックス」が割り込みをしたのだ！

そしてその「エックス」はしらばっくれる！（余談ですが自分の少し前にも「エックス」さんが並んでいて　隣の販売列にも「エックス」さんが二人並んでました。どんだけいるんだエックス（笑））

白チャットが過熱する。

「エックスどけよ！」
「ならんでくださーい」
「聞こえてるんでしょー？」

自分の事じゃないのに自分が怒られてるみたいだ（笑）

行列を整備している人達も異変に気づく

「割り込みをする人にはお売りすることはできません！」
「エックスさんには売りません！」

問題の「エックス」さんを探すため整備スタッフが走り回っている。
そして私の横に止まるｗ　

スタッフ（ジィィィ）

（ちがう！「エックス」違いだ！濡れ衣だー）

スタッフ（こいつじゃなかった・・・紛らわしい奴め！）

スタタ・・・

（ホッｗ）

そしたら後ろの人に

「同名の人がいると大変ですねｗ」と同情されるｗ

自分「売ってもらえるのか心配になってきましたよｗ」

後ろの人「大丈夫ですｗいざとなったら証言しますからｗ」（良い人だ）

それ以降も過熱するエックス叩き・・・

一度どこかに撤退したと思ったら今度は隣の列に割り込みをはじめたらしく
再び荒れだす。

「私○○さんの後ろにならんですけど？」＞エックス
「またお前か！」＞エックス
「いいかげんにしろ！」＞エックス

エックス「パーティ組みませんか？」（なにいってんだこいつ・・・

スタッフ「エックスさんにはお売りしません！」

思わず私は「プルプル・・・ボクは悪いエックスじゃないよ」と白チャット

後ろの人「ｗｗｗｗ」　前の人「ドンマイｗ」

そんなこんなでようやく売り主まで到着（途中で問題のエックス発見）

普通は売り主側から取引を飛ばしてくると思うのですが

取引が飛んでこないｗ

やや焦る・・・

（いやもしかすると買う側が取引を飛ばすシステムなのかもしれないと思い）

取引申請・・・

受けてくれた―！

買えたー！

今日ほど「エックス」という名を恨んだことはないぞｗ

割り込みダメ絶対！