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蒼鎧両断の勇士

エックス

[エックス]

キャラID
: ZG424-422
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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エックスの冒険日誌

2014-12-17 00:40:20.0 テーマ:その他

【2.3までのネタバレ注意】大魔王ってどんなやつ? これからの展開を予想 前半【2.3までネタバレ注意】

アップデートも近づき妄想が止まらなくなってきたので展開予想してみます。こういったものが苦手な方は注意を

大魔王の正体とこれからの(var3)展開

まずは夢幻魔宮にいる創生シリーズからの情報から見ていきましょう。

016
大魔王は【光の河の奥底】より現れて偶然か必然か【創世のチカラの破片】=【創生の渦】を手に入れた。そのチカラにより大陸を一つ創造した。

039
自ら創造した世界で【女神】の創りし世界を塗りつぶし創生の大神を目指す

ここの【女神】ですがレベル80解放時にルティアナという名前がでてました。台詞からもアストルティアを作った存在だと分かります。

――――

087
ネルゲルと契約を交わしエテーネを滅ぼす力を与えた。
力を得た代償として迷いの霧の中にレンダーシアを封じ込めて
外部から隔離した。

102
アストルティアから【切り離された】影響ゆえかレンダーシアと五大陸の間に時間的ズレが生じた
だが そんなこよりも人間の種族神グランゼニスの遺した神の緋石が大魔王の計画の支障となった。

【切り離された】という表現がやや気になる
影響ゆえかとあるように詳しい事はわかっていない様子
主人公の時渡りを第三者に使ったら起きるとペナルティ的なものが反映されている?

――――

154
神の力を破るには 神の力の源泉とする【勇者のチカラ】が必要
勇者姫を奪おうとすrうも失敗
そこで魔勇者を創造するも【勇者のチカラ】を宿せなかった。

218
勇者姫の兄トーマを創生のチカラで甦らせる
トーマは勇者が遺した指輪のチカラで一時的に【勇者のチカラ】が宿せたので神の緋石を砕くことに成功する。

443
創世の女神(=ルティアナ)は地の底に囚われてそのチカラを振るわない

――――

他の創生番号は飾ってある絵の解説でした。(大雑把に訳しました)
513【自由の窓辺】
鳥が自由を奪われたらどうなるか 自由は素晴らしいと人は言うが籠の中の自由しか知らない

560【楽園】
蝶と花は共生関係 だが片方が無くなれば絶望しかない弱者のなれ合いである。

617【森の秘密】
妖精は踊りに熱狂し、森の静寂を妨げる者だ。森は妖精を歓迎していない。

666【静寂の窓辺】
人は獣の視線が何を見ているか考えて恐怖するが目の前の獣の危険に気づかない

741【閉塞の窓辺】
世界を作りしものに隠し事はできない 全てを見通す。

794【辺獄】
光を見て怯える者もいれば安堵する者もいる なんであれ光が身を焦がすことを知らない

832【此岸】
死者への弔い 敗者に与えるものなどなにもないはずなのに

876【森の番人】
妖精は自由 だが自由には代価がある 地獄に向かうと知っていても止まれない

899【森の神性】
絡み合う蛇達のねじれた姿こそ混沌の形 世界はこうあるべきだ

キーワード的には
【鳥】と【窓辺】と【自由】
【蝶】と【世界】と【生】
【妖精】と【森】と【心】といったイメージを感じました。

また中央の女神の間には鳥かごに囚われた女神の絵が展示されています。
その絵を調べると創生443のいる螺旋階段前にたどり着けるわけですが

神は天の存在、その神を地の底(螺旋階段の下)に落とし自らが神の座についているという構造になっているわけです。(中二病全開)


大魔王はルティアナの生み出した世界を創生のチカラを使って世界を塗りつぶす計画を立てている。古き神を追いやり自らが新しき神となる これが大魔王の目的です。

また2.4の最終決戦の舞台である地の底にまで続くと言われる「悠久の回廊」と終点の「奈落の門」・・・

ここで創生443の台詞にある「創生の女神は地の底に囚われそのチカラを振るわない」という台詞に注目

別に大魔王が捕えて地の底に封じたともないので創生の霊核=ルティアナのチカラだと思われます。

なぜ地の底にいるのか? それは人柱のようなものかと推測しています。

神話篇の終盤で災厄の王を封じるため世告げ姫たちが自らを犠牲にしたようにルティアナも地の底より溢れ出す魔障が生む「災い」を封じるために自らを楔としているのだと思います。

作中でも光の河は邪悪なるものを封じる役割があることからもルティアナのチカラこそが光の河の根源です。

しかしそれでも魔障のチカラは増加していき少しずつ抑えきれずに漏れ出してきたものが世界に災いをもたらしているわけです。

つまり奈落の門が開けられる=ルティアナの解放=光の河の機能が停止=溢れ出す魔障とさらなる「災い」の出現を意味します。

よってvar3は光の河が消滅した世界と予想します。 (後半へ)
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