エックスの冒険日誌

気まぐれコスプレシリーズ第４１弾

ＤＱ１０の魔界のアイドルと言えばウェブニーちゃん
彼女はクモをモチーフにした女の子でチョイ役でも高い人気があります。


そう今回のコスプレは
チョイ役でクモをモチーフにした女の子・・・


ということで
元ネタ：マフェット（ＵＮＤＥＲＴＡＬＥ）

誰も死ななくていい優しいＲＰＧ「ＵＮＤＥＲＴＡＬＥ」に登場する中ボス

頭：舞い手のヘアバンド（アメジスト／レッド）
上：ロリータドレス上（レッド／ストロベリー）
下：猫貴族のズボン（ストロベリー／オニキス）
手：無し
足：預言者学園女学生靴（アメジスト）
顔：サイドヘアリボン（レッド）
顔：ピンクほっぺシール
傘：崩撃将のクモ脚

複眼、多腕、ゴスロリ、かぼちゃパンツなど様々なフェチズムを盛り込んだキャラであり人気もあるので再現して見たかったのですが多腕が最大の壁で断念していましたがピンポイントでクモ脚が実装されたことでこの問題はクリア

頭装備の装飾部分で複眼を再現してみました。
原作だと手にティーカップやポットを持っていますがその辺はご愛嬌

解説
地下世界のクモ達のリーダーで
寒冷地に阻まれ移動が制限されている遺跡エリアのクモたちを助けるための資金を稼ぐべくホットランドで手作りドーナツとサイダーの店を開いている。
小悪魔的な性格で少々物騒な発言が多いお茶会好きな女の子
笑い方は「アフフフフ」　日本語訳版は「ウフフフフ」

彼女の店で買える商品は序盤の遺跡エリアのクモから買えるものと同じだが
値段は９９９９Ｇ（一般的なプレイスタイルでは買えない値段）とボッタクリ
ちなみに彼女の店の前には口車に乗せられ全財産を使ってドーナツを購入してしまい呆然としている客がいる。

ＢＧＭに定評のあるこのゲームでマフェットの戦闘曲「Ｓpider Ｄance」は特に人気の高い曲の一つ

名前の由来は英語の童謡「Ｌｉｔｔｌｅ　Ｍｉｓｓ  Ｍｕｆｆｅｔ」
（マフェットという少女がクモに驚くという内容）から

元々はゲーム制作にあたって行ったクラウドファンディングで一定額の支援をしてくれた人への特典としてゲーム内でオリジナルキャラを敵として登場させる（先着３名）というもので採用された。
他二人が条件を満たさないと戦えない隠しボスに対しマフェットはストーリーボスと好待遇

戦闘
物語の中盤、メタトンからクモを苛めるニンゲンの噂話を聞いていてそのニンゲンが自分の店を素通りしたことでお茶会へ強制連行

開幕と同時にこちらのソウルを紫色に染め上げてくる。
紫色となったソウルはクモの糸の上しか移動できなくなる。
【あなたには「紫」の方が似合っているわ　アフフフフ】

動きを制限した上で糸の上を動き回る小クモ、ブーメランのような軌道のクロワッサン、反射して飛び回るドーナツ
そしてペットである巨大なカップケーキ型のクモをけしかけてくるので回避は困難

ターン前に次の行動を予告してくれるのが救い。
戦闘中に指定された額のお金を払えばそのターンだけ攻撃を手加減してくれるので苦手な攻撃パターンがきたらお金を払うのも手

猛攻に耐えぬきケーキの「隠し味」にされないように気を付けよう！

倒す以外に和解する方法として
①一定ターン攻撃に耐えることで誤解が解けてみのがしもらえる。
②序盤のクモのお店で買える商品を戦闘中に使用することでクモたちの支援者であることを証明する。
③マフェットの店で９９９９Ｇの商品を購入するとそもそも戦闘が発生しない
があげられる。

余談
クセの強いＵＮＤＥＲＴＡＬＥのコスプレですが今回で４体目（過去にニンゲン、アンダイン、アズゴア）

一番作りたいのはもちろん皆大好きなアイツですけどパーツが足りないｗ
今年のハロウィンこそ「がいこつマスク」が実装されないかなぁと密かに期待しております。