エックスの冒険日誌

不定期コスプレシリーズ
今回は・・・


ホッホッホ何やら騒がしいですね

なにやらこの私を差し置いて宇宙の支配者を気取っている連中がアストルティアに攻めてくるのだとか

ジア・レド・ゲノスさんといいましたっけ？身の程を知らないあなたに教えてあげますよ。真の宇宙の支配者が誰なのかを！ 元ネタ：フリーザ第４形態（ドラゴンボール）

頭：ゼルメアメット（パープル）
上：天宮騎士の鎧上（パール／むらさき）
下：ドラグーンメイル下（パール／バニラ）
腕：ゾーマのツメ
足：うろこのブーツ（パール／むらさき）
顔：ノリまゆ毛シール（パール）

キャラ解説
銀河系一と恐れられるフリーザ軍団の帝王
環境の良い惑星を侵略（気に入らなければ破壊）し支配した惑星を他の異星人に売り飛ばす宇宙規模の地上げ屋
様々な惑星を征服すると同時に戦闘力の高い人材を集めて自らの配下としている

父親は少人数ながら高い戦闘力を持つフリーザ一族の王家の中で
突出した能力と残虐性を持つ突然変異体として誕生したコルド大王
フリーザはその性質を引き継いだ生まれながらの悪のエリート
変身型の宇宙人であり全４形態（原作）を持ち変身するほど戦闘力が上がる

名前の由来は冷蔵庫
キャラの名前の由来が野菜や乳製品なのでそれらを統括する存在

悟空の声を演じる野沢雅子は嫌いなキャラにフリーザ（特に第３形態）をあげていたが近年はフリーザが逆にかわいく見えてきたとして好きなキャラにあげることが多い

性格
自身の利益の為なら平然と他人を利用し切り捨てる性格
自分が宇宙で最強の存在という自信から余裕のある態度を見せるが
激昂すると残虐性をむき出しにする

部下に対しても丁寧な口調で接するが反抗的な者には容赦をしない冷酷さから部下からも恐れられるが忠実で有能な者にはある程度の寛容さを見せることもありフリーザに心酔する部下もいる

自身が最強であることに強くこだわり強敵の排除に手段は選ばない。
「超サイヤ人」の存在もバカな言い伝えとしつつも警戒しており最終的には惑星ベジータを破壊した

コルド大王のことをパパと呼ぶが偉そうな態度が気にくわないと内心では嫌っている

ナメック星のドラゴンボールを使い不老不死を手にしようとしたが失敗
超サイヤ人に目覚めた悟空に敗北
負傷した肉体を機械化しコルド大王と共に地球に現れるがトランクスに敗れ死亡

その後の「超」シリーズでフリーザ軍団の残党により復活を果たす

戦闘力のインフレが進み今更フリーザ感があったが「天才である自分は今まで一度も肉体を鍛えたことが無かった」として数か月の修行で悟空たちに追いついて見せた。

現在では悟空とは敵対関係ながらも付き合いも長くなり悟空の理解者ポジションになってきている（本人は認めないツンデレ気質）

形態
形態によって精神面が変化するのか口調が変わりアニメだと演じ分けもあったが最近はその設定は無くなり現在は第１形態の性格＋見た目が第４形態がデフォルト

第１形態　戦闘力５３万　一人称は「わたし（わたくし）」
小柄で二本ツノの姿

第２形態　戦闘力１００万以上　一人称は「オレ」
身体が巨大化し好戦的に

第３形態　戦闘力不明　一人称は「わたし」
怪物的な風貌　描きづらかったのかすぐに変身してしまう

第４形態　戦闘力１億２０００万　一人称は「ボク」「オレ」（激昂時）
パーツが少なくシンプルな姿となり第１形態と同じくらいに小柄だが戦闘力は桁外れ
これまで本気を出す相手がいなかったことからフルパワーで戦うのは不慣れで通常は半分程度の抑えた状態で戦う

メカフリーザ
厳密には変身ではない姿　瞬殺されたので具体的な強さは不明

以降は「超」シリーズ
ゴールデンフリーザ
劇場版１９作目で登場
修行によって手に入れた新形態
この形態での戦いに慣れておらず消耗が激しいのが弱点

ブラックフリーザ
マンガ版「超」で登場
精神と時の部屋に似た異空間で１０年分の修業で得た形態

――
フリーザ様の魅力
圧倒的な悪役ぶりとその知名度からネタにされがち

「私の戦闘力は５３万です」
当時の悟空が戦闘力１０万超えて読者が盛り上がる中で衝撃を与えた名台詞パロディによく使用される

理想の上司？
①部下に対して丁寧な態度で接する
②優秀な人材の発掘に力を入れ種族による差別はない完全実力主義
③末端の部下まで名前を憶えている
④自ら前線に立ち指揮を取る
⑤部下に戦闘服やスカウター、光線銃など装備を支給
⑥メディカルマシーンなどの治療設備も充実
⑦大きな失敗をしても一度は挽回のチャンスを与える
⑧功績を上げた部下は褒めて報酬を与える
⑨自らもスキルアップに努める
⑩あのベジータを働かせる手腕

気に入らない相手は殺すところだけが最大のデメリット