想い焦がれても
交わることのない 孤独な風
ただ 慣れ合いたいだけなのに
今も悩み続ける自分に 独り酔いしれる
ねえ ぼくは なにをしたらいい?
ウィルカ

みなさま、こんにちは。
ウィルカです。
ずっと以前に観たテレビで、
「群れからはぐれた一匹狼は何と言っているのか?」と検証する番組がありました。
犬や猫などのペットの鳴き声を日本語に翻訳するデジタル玩具を使って、アメリカにいる野生の一匹狼の遠吠えを聴いてみるという内容でした。
『ぼくは なにをしたらいい?』
それが、実際の一匹狼の声から導き出された「言葉」でした。
デジタル玩具には予め何通りかの言葉が登録されていて、鳴き方に応じて適切なものが液晶画面に表示されるだけの仕組みなのだと思いますが、それを見た瞬間、その言葉は「本当の狼の声」なのだと鳥肌が立ちました。

そして先日。
サブの「うぃるか」が一年間お世話になったチームを脱退しました。
いつも賑やかなチャットが絶えない楽しいチームで、この先もずっと居続けたいと願っていましたが、リアルの生活と仕事のためにメンバーのみなさんとのコミュニティにもまったく参加できない状態が続き、チームに在籍している意味が見出せなくなったためでした。
…というのは表面的なもので、本当はもっと深い部分に理由がありました。
だんだんと人が増えて賑やかになってゆくチームの雰囲気に馴染めなくなり、グループの中で孤立を深めてゆく自分に耐えられなくなったからです。

周りが楽しそうにしているほど、人が増えて賑やかになればなるほど、私の心は寂しくなってしまう。
それならいっそ、はじめから独りのほうがいい。
リアルの私自身、集団よりも個を好む性質で、ただ一人の親友以外には友人と呼べる存在もまったくなく、仕事以外のプライベートの時間はいつも独りで行動しています。
自分にとって、孤独はネガティブなものではなく、独りでいることはむしろ心地いい。
それなのに、多と交わることを求めてしまう自分がいる。
なんとも面倒くさい人間ですね(笑)
『ぼくは なにをしたらいい?』
誰かといっしょにいなくても、周りに誰かがいるだけで、それでいい。
それは孤立じゃなく、孤独だから。
自分の居場所を探し続けること。
それが、生きる意味なのかもしれない。