ハチベサの冒険日誌

７月２０日、サーバー３６夢幻の森にて、行われたダンスイベント

ジュレリアトーキョーReal Thing　～これが、僕達のリアル～

に、お越しいただきありがとうございました。
みなさんのおかげで、今回も成功でした。

今のところ、目立ったトラブル等なく、無事に終わったようです。
何か気づいた点があれば、遠慮なくおっしゃってください。
問題点などは、工夫し改善していきますので、よろしくお願いします。


参加者の人へ。
毎回、色々な衣装や、台詞が見れて楽しいです。
いつも素敵な感想、日誌、写真、ツィッターなど、本当にありがとうございます。
コメとか書かない事多いですが、大抵のは目通してるんで。
いつか機会があれば、ゆっくりお話してみたいです。

スタッフへ。ありがとう。またよければよろしく。
こんど打ち上げしましょう。（打ち上げという名の、次イベの打ち合わせ）

次回ヅラリアトークヨーは、８月下旬、２０日あたりに出来ればいいなと思ってます。
またよければ、いらしてくださいませ。

▲夢まぼろしのごとく（誰もいなくなった会場にて）
あんなに賑やかだった場所が、こんなにも静か。

みなさん忙しくも、そして、どこか穏やかな日常にもどられた事でしょう。

ほんの一時の非日常を演出できたとしたら、それは凄い事なんだと思う。

この世界、本物か偽物かでいうと、偽物のほうに入ると思うけど、
まがいモノも、そんな悪くもないもんでしょ？

まぁ、本物とか偽物とかってくくりも、わりとどっちでもいいですけどね。
どこかに矛盾を抱えてないとリアルじゃない。
そんな意味も込めての、夢幻の森での開催でした。
リアルシングなのに、ゆめまぼろし。

▲強者どもの夢のあと（休憩所スペースにて、ボーンプリズナーと）
本番中、私ここで魚釣って、ぼーっとしてました。

■このイベントの裏話を、ちょっとだけ（＝長くなります）

まず、最初に曲を選びました。
2UNLIMITEDの”The Real Thing”
毎回、それっぽいテーマ決めてるんで、テキトーに。
この曲探してる時間って、何にしようかと悩みつつも、楽しい時間です。

そんで、
場所選ぶわけです。今回は、本物の反対てことで。
偽物っぽいのない？って、スタッフさんと相談してました。
あるスタッフSさんに、「夢幻の森よくない？」って、言われて。
おお、それっぽい地名だってことで、ここにしました。

曲を決めて、日時と場所きめて、踊り子さんに出演依頼。
で、本番中は、現場近くで魚釣ってるだけ。

イベ閉店間際、人が減って落ち着いてきたら、
ようやく裏方の人と一緒に、踊りの輪に入ります。

一応、主催者ですが、こんなもんです。たいてい、丸投げ。

まわりの皆さんのおかげで、何とかなってます。
スタッフのひとは、勝手に良いと思うほうに動いてくれるし、
参加者のひとも、思い思いに楽しんでくれる。



やはり、出会いなんだと思う。



一人で見てるだけでは、真の面白さ伝わらないと思います。
このイベの醍醐味は、PT組んで魔物と踊ることにある。
一緒にダンスのしぐさが揃ったり、
瞬間、心が通う。そんな感覚が面白くて始めたから。

錯覚なんだと思う。
だからこそ、一夜限りの踊る為だけのPTも組めるし、
その日だけは、敵味方を忘れ、仲良くやれるハズなんだ。

せっかくだから、
ちょっとだけでも、試しに踊ってみませんか？



たしかに、
人の輪って、壁感じて入りにくいものです。
私も、そんな輪に入れず、悲しい思いをする１人です。

でもね、そんなのいいの。
そんな小さな輪に入るこたぁない。
輪に入るのは諦めて、新しく作ろうよ。


ここに集う人は、ラフな人（褒めてる）が多いので、
初めてのひとでも、暖かく迎えてくれる人ばかりです。

ちょっとでも、気になったら、少しだけでもいい。
踊ってみるといい。

そういうサポートする為に、私やスタッフがいます。

きっと、面白い世界が待ってると思うよ。

試しもせずに憶測で語るより、断然格好いい。
やってみてから、
面白い、面白くないでいいんじゃないかな。

とまぁ、長くなったんで、忘れて。
よーするに、
私個人の勝手な思いとかは、気にせずに
let yourself go let myself go　（感じるままに自分を解き放て）