ver.5.4 のネタバレ感想を綴りますー。
写真の先にババっと…やっぱりこれ雑感かも?
5.5を終えてから合同で深く語るか、とも思ったのですが、
一応の節目なのでッ。まだ区切りつけられない部分も多いし。
写真は、久々に見たオルフェア駅が眩しかったので。
トンネルがめっちゃ可愛くてツボなんですけどー。
何気に、ヒッピャペ通りのイチゴ装飾がバッチリ撮れてるゥ。
既知の風景がある日いきなり刺さることがあるので、
御用とお急ぎでない時の街歩きはやめられない。
神殿に向かう道中で、謎の影が!
岩肌にカメラ寄せて、タイミング計って、
撮れたドラゴ…銀翼竜?何かいぶし銀だな。
ルクスガルンは盾島から入って駐屯地に抜けて、
アビスで神殿前に戻りましたw
やっぱり全部見たいじゃん新マップ。
めっちゃ写真撮ったわ、ここ。
仕草途中の表情、もう少し切ないverもあったんですが、
抗えぬ運命に立ち向かうのを、力強く支える感じで撮りました。
夜明け空の青が、希望と悲しみをたたえてそこにあって…
やっぱり笑って送り出したいだろ…?
さて5.4。
前回にも増して、ボイスとムービーの威力がヤバかった。
レベル解放の人たちに、海に、邪神に…。
ブロッゲン様と杖はちゃんと声優さん別だったし。
ブロッゲン様ボイス、ほぼ寝息だったけど…。
邪神たち。
火山のダイヤウェポンと海のクトゥルフは、お名前出てきたっけ?
封印の場所から見て、オーガの邪神と人間の邪神が未登場?
ってか、ピュージュお前、けがれの大ちゃんだったとは…。
カラダさん(プク)の9年越しの仇を討っちゃったわよ。
不意打ちでver.1 はグッと来た。
ナラジアは、チャラい不審者から覚醒ジャゴジアまで、
凄ぇ振り幅だなぁと。心底悪い声が素敵。
5.4途中まで、イルーシャがジャゴヌバ側で、
ナラジアが女神の依代だと思ってて、
この手で友を殺す痛みに怯えてました…。
こんな心理的に距離のある女神とか、逆に新鮮だな?的なw
しかし彼があの境遇でジャゴヌバに飲まれないの、
無理ゲー過ぎだと思うので、女帝(ばあや)の思い出話をプリーズッ!
あとヤファギル戦のヴァレリア様。
「たわけたことを」の柔らかさに平伏した…!
ベルトロさんと並んで、ここを映写機で復習したいくらいw
ルファ神殿の共同戦線、楽しかったわぁ。
妖精図書館的な視点変換。BGMも燃える選曲で。
2人ないし3人で、どうにか横に並べて写真撮影ッ。
あれで仕草までできたら、神殿から出てこないと思うので、
非常時だし仕方ない…くっ…
ところでシンイとエステラの会話が新鮮。
ver.3 の時はクロウズと一緒だったかと改めて。
ホーロー術で2つの姿を同一にしてあるのは主人公だけでしたな。
術が無かったら「俺のしもべはこんなヒゲプクじゃない」等、
いちいち大変面倒くさいことになってたわねw
…でもシンイさんとクロウズの使い分け。
よくよく考えるとエモいよな…。
地味に隠れ里のオルゲンさん(クロウズ祖父)が、
この局面でちょいちょい台詞が変わるので、
竜族方面できっとやり取りしてるんだなと。
あと気になるポイントとしては、
マリーンさん、その辺に魔仙卿(兄貴)とか落ちてませんでした?
兄貴はもうキューブも時渡りパワーも無いはず…?
魔瘴の海に落ちても、きっと着ぐるみガード発動してるだろう…。
そしてイルーシャのスケッチブック。
こまめに話しかけてたのに、まだ???が出てきて驚いたー!
詳細はネタバレっぽい予感がするので、気にしないことにしますッ。
ハテナは1ページ目に1個、2ページ目にいくつか。
2人のスケッチツアーは大魔王の仮面まで済ませてます。
誰かに憑依(怖)とかかな、それとも錬金術?転生?
どうやってこれから絵を残すのか。私の手元に届くのか。
イルーシャがスケッチを続けた理由。
この瞬間を宝物として手元にとっておきたいと。
その心のありようが、自分と重なる点があってしみじみしました。
私がアストルティアの写真を撮りまくってるのも、
その写真をプリントして手帳に貼って、
手書き冒険の書としてずっと続けてるのも。
…私情込みで、イルーシャのスケッチブックを見届けたい所存でございます。
5.4 メインストーリーがすっっごい引きで終わったけれど、
今期のサブクエがどれも「諦めるな、あがけ最後まで」と、
背中を押してくれる後味だったので、
そこまで深刻にならず、5.5に臨めそうです。