オルビークの冒険日誌

前の記事が文字数オーバーしたから、
こっちで5.5ネタバレ雑感を続けますー。
はみ出した文を削って、テーマ追記したら、
こっちでも字数オーバー（何故増やした）。


花びらレース！
オートランで地形に引っかからず、
カメラ調整するの地味に大変。


大魔瘴期。
イケてる雷を待ちに待って撮った写真。


アンタこんな所で何やってるの大賞 in ザード祭壇。
闘いもドラマも、特等席で見てたのね…。


さて続き。
公式が最大手・ユシュカとナジーン。
早々に、きっちり綺麗に退場したのが印象的すぎて、
半端にナジーン復活したら許さんと思ってましたが…
文句無しの復活劇！

別れの辛さを飲み込んだヴァレリア・アスバルとは真逆の道。
最後に去る時、ナジーンさんも死に顔より綺麗な表情してて、
でもフレームアウト直前に伏せた目線で情が溢れてて。
未だに言葉がまとまらないわ。
もう「わー！（喜びと燃えと萌え）」ですわよ。
血の契約・ど根性ver が未知数の塊なのが不安と期待を掻き立てる。
愛しのシシカバブクエ、剣持ってめっちゃウロウロしたw
アスバルとも話し合えたんだなとか、ご両親に挨拶済ませてるとか、
ナジーンの声はフツーに皆に聞こえてる（とても魔剣）とか、
副官を常に帯同できるって、政務では最強だなとか。

遠い遠い将来、喋る魔剣と赤毛の魔王ってことで、
絵本か何かで語り継がれそうだな。
もっとドロドロに、ユシュカはアストロンで自刃しそうとか。
狂王となってアストロンで討伐とか（本編ですね）。
契約終了がいつかは不明だけど、
今度また一人残されたら、ユシュカは耐えられそうにない。


イルーシャとナラジア。
プレイヤーと兄弟姉妹の、もう一つの未来。
フィネトカのUSJな映写機では幸せ上映のみでしたが、
彼らが依代となった話も、キツイけど見てみたい。
神託で決定ってノリだったのかな。
女神か邪神か、互いを思って役目を譲り合ったり？

5.5のナラジアめっちゃ良いキャラで、
EDで姉を弟が送り出した時、恨みは無く、少しの寂しさと穏やかさで、
彼もまた長きに渡る依代から解放されたんだなと…。
人生の最初の十数年を大切な思い出として、
同じ時を歩めなかった苦みを抱え、残された側は自分の道を行く。
ver.5 に至るまで、いろんな関係性が出てきたけれど、
縁は本当に人それぞれだなと。


そしてエテーネの兄。
サブクエでは兄っぽい部分ゼロでしたけど、
5.5前期で全開で兄だったからヨシ！
壮絶な時渡りの呪いで、ずっと一人だった兄。
呪いがまだ不明だった頃（withリリオル）と、
筆頭研究員以前（withクオード）でしか、
誰かと深い仲になってないと思う。
自分が明日消えるかも知れないのに、
顔見知りすら躊躇う時期を経て、
あの超高速人助け（祝・わし好みのラゴウ再登場！）へと。
これまで触れたり見てきた風景に、
エテーネの兄がいた。実はそばにいた。
あの断罪の場で、3つの選択肢全部、言いたかった。
ここは彼の孤独に思いを馳せ「ずっと一緒だ」を選びました。

マローネ様がファラスを我が子の元に飛ばした時、
彼女はこの呪いを知ってて踏み切ったのかな…
なかなかにギルティな判断で、そりゃ黒衣化するわ…と今更ながら。
ファラスは呪い発動前に、主を守って世を去ったけど、
生き延びて呪われても、決してマローネ様を恨まなかったとは思う。
思うけど、幾千年もの孤独はあまりに重い。

蝶からザード祭壇へ戻る時、兄妹で光の扉をくぐるのですが、
「タイトルロゴー！」と感情がブチ上がった瞬間。
後でこのシーンを映写機でスクショしようと思ったけど、
静止画だと光の加減で不審者2名！難しいw
兄は魔界で、シンイさんは村で、妹（私）はあちこちで。
普段は別の場所でそれぞれ活動中だけど、
何かあったら集まれるのは結構ハッピーでは？
あと兄はイッショウ＆リリオルさんにちゃんとご挨拶してッ。


ver.5後半は、光の綱渡りというか、
自分がボス戦でよく陥る「命のリレー」感というか、
盾ガードやロザリオのファインプレーを経て、
女神の枯れかけた命を要所で発揮して、
ギリギリの受け渡しを繋いで繋いで、立て直した。
最終戦のBGMがver.1の通常ボス戦だったので、
曲に染み込んだ思い出がブワーッと来て感無量だったなぁ。
ただ、強戦士の書で無駄にパッション高まる副作用がw

ヒメア様の花を得たんだからルティアナ全快でしょと思ったけど、
邪神+2のジャゴに単騎特攻は無茶だったわ…
種族神いた頃で討伐できずに封印だったのが、今回ゼロだし。
その彼我の差を、我ら弱き命たちが埋める。
いつもクリア後に世界おはなしツアーするけど、
今回は覚えてる人も忘れてる人も、皆に会いたくなったわ。