ver.6.4、ネタバレ感想の続き。
写真を連ねた先に綴ります。
バトエンのイカ足が、
デザイン性の高いスカートに見え、
シンプルな白いロングスカートから、
ニョロ足にマイコーデ更新!
外はクリーム。吸盤はさくら。
隠れてた足装備が出るし、プクサイズでも縮まない。
イカ足のポテンシャルに震えております。
絵本のような混沌。
涼しげな色と地模様。
ガラスの表現すごいなー。
さて、感想続き!
神代で巡り合った奇跡。
レクタリスは恋するスピード感で距離を縮めてきたな?!
アンちゃんがver.2〜6かけてもまだあんな感じなのに…。
恐るべき神話時代の末っ子パワー。
使命抜きにしても、人も神もこりゃ皆さん守るわ。
世界か「この人」かの選択。
折々に形と前提を変えて問われてきた命題。
盟友たる私はまず勇者と並ぶべきというか、操立て?
契約とかではない謎の縛りがあると個人的に思ってる。
だから「この人」枠に勇者以外が入ると、
ちょっと対応に困るようなアレがあるのです。
決して嫌ではないのだが!(ベサワキッ)
ver.6を経て尚更強まる、盟友としてのあり方よ。
ver.3〜6のヒロインたちはそれぞれ独自の、
わたし主人公より大事な何かを持ってて、
「私の方を向きすぎてない安心感」がある。
なのでレクタリスの急速な友情が、
正直割とギリギリラインだったな…。
重ねて言うが嫌じゃない。非常に好ましいし可愛らしい。
レクタにとって私は、使命を果たす道のりで出会った、
対等な立場で強さで並び立てる異邦人。
長き生涯の最期を彩る花のような一時なので、
この場限りの限定的な関係性だと思うけども。
関係性の描写を今回かなり踏み込んだなと、驚いたのです。
主人公の性別によるのかな?とも思ったけど違うっぽい。
基本的にDQ10はエックス君ベースで物語は描かれ、
台詞も男女問わず進行するよう作られてる。
(たまに女主向けのワンフレーズ追加有)
主人公個人へ向けた熱烈な思い。
他にあるかな…ネルゲル?あれは死を介した腐れ縁だし。
学園の学生寮も相当ディープだが、
フウキメンバーそれぞれの人生と、
旅人としての私が交わるかで、シビアに線引きされてるし。
だから心置きなく台詞と描写に狂えるわけで。
見た目も感情のベクトルもどうあれ、
ただただ主人公のことだけを見て、
地獄の果てまでずっと追っかけてくる奴。
そんな存在が今後描かれたら、なかなかに驚異かも知れない。
闇の根源のおてての擬人化か?
そもそもドラクエにあんまり出てきてないな、そういう濃い存在。
話を本編に戻して。
亡き友を惜しんだ神の愛で、転生の園が始まって。
レクタリスの転生先はユーライザ。
エルドナは旧友(魂)に会えて…ないよな。
私がエルフに生まれてたら接点があったかもだが…
守りたい人を守って元気にやってる様を垣間見て、
往時に思いを馳せ、穏やかに微笑む長姉の姿を幻視したァァ!
幼エルドナと大人エルドナの中の人が一緒なの凄い。
まだ細身のナドラガ君は…ねえ…運命は残酷…。
天使の転生。
サブクエ関係者、スライム大好きカンテ氏、
髪型と顔つき入れ替えファビエル&メドナムと。
ユーちゃん髪型クエで、
記憶は継承せず容姿は引き継ぐとあったが、
生き方、前世の縁は結構引き継いでる?
でもカンテ氏は茶髪。
顔と目はしっかりカンティスなのに。
茶髪なら現代のカンティスの従者がそうだが…。
わざわざ写真撮ったぞ(茶ヒゲ)。
ファビメド同様、スライム繋がりコンビなのか?
神代では不在の青髪の相方がいる?
今生では主人と従者、前世では同僚的な気配をキャッチ!!
…いや、神代にサロンフェリシアの美容院があったんだ。
天使の髪をねじ伏せるバド的な逸材もいたんだ、きっと。
月海サブクエの恋人たち、
ゆりかご脱出からの付き合いなら、何千年の恋情。凄いな、
天使は繁殖しない(だから人口減少中)けど、
ゆりかご民だった頃は人間だし、その時の関係が現代まで生きてるのか。
それか、転生時にそういう縁がある子は、
前世のゆかりの品を逸話と共に渡されてるとかかな。
転生前の生き方を引き継いでる天使がチラホラいて、
一方で罪付き判定でその縁を断つこともしていて、
レクタリス→ユーライザはどう影響が出てくるのかなーと。
DQ6の勇者融合な覚醒イベント来るか。
前世と今生、上書き消去は無いと思うが。
全てに愛され全てを背負ったレクタ。
私を助けて罪付きとして蔑まれたユーちゃん。
容姿と「守りたい」と、
オフェンシブな両手剣捌きは共通か。
我は気に入っておる、ユーライザの血の気の多い真面目さを。
倒置法めっちゃ難しいなオイ。
まぁ泣いても笑っても、次でフィナーレだ6.5!!