オルビークの冒険日誌

ver.6.5後期、クリア後のネタバレ続き！
写真を連ねた先に、ペタッと！

焚き火と首長竜ー。


我々のハクオウ服と本家との大きな違い。
コートと別方向に靡く腰帯！！
しかも帯が長い！！羨ましいッ。
我々のハクオウ服はぴったりくっついてるからなぁ帯。

ゲーム中に一番見るのが、うちの子の後ろ姿。
ヒランヒランさせたいぃ。揺れモノに弱いのよー。
処理や実装の負荷とか、よう知らんけど大変そう。


サブクエ報酬。なかなかの…問題作w
長く囚われたテトラル様には自由に羽ばたいて頂いて、
結晶の煌めきにいろいろ思いながら、自宅の水槽に飾ってます。
ある意味、ver. 6の色だよな。

以下、推しを順に書いていきますー。

（ラダおじ）
私とユーちゃんを娘と思ってるフシがある。ラブ！
後期の地図作りで聞けた、柔らかい素の声が心地よい。
手書き地図の雲か風、ニョロニョロかわいい。
娘さんの目がラダおじの色。
アンルシアヘアーのキリッとした感じは母親似かなぁ。

そして、生きてる英雄の私にかける言葉たち。
寄り添いと激励と素直さ、名言カレンダー作れる勢い。
ラダおじの言葉とリナーシェの歌を胸に、
サブクエで垣間見た日常で、千々に乱れた感情が成仏できた。
「永遠にお前の味方」聞けて良かったこの言葉。
あとネブラ戦で暁光出さずに終わったの悔しいッ。


（リナーシェ）
前期、ヴェリ行くついでに、ジュレイダ連塔遺跡に連れてって、
ヴィゴレーとか父王に会わせてしまってごめん。
自身へ向く好意が全て戦場で交える刃だった人に、
身勝手にも「リナーシェが好き」って言ってごめん。
自分に正直になってみたのッ。
ラダおじと共に皆の進行役で、頼れる君主。
統治の失敗談トークを横で聞いてたい〜。
EDのこの道わが旅、「あしたへ歩き出す」の歌詞。
ゲーム中はインストだけど、歌詞込みでメッセージだと受け取ったぜ？

現世に伝わってない歌に対しても、若人の恋愛事情にも、
捨てられたルーベの心情を推し量るのも、
的確な判断と眼差しと自制を見せるの、本当に流石です。
その境遇から老成し強くならざるを得なかった人だけど、
何処までもしなやかに優しい佇まいは、もう推すしかないッ。


（ハクオウ）
草餅クエでコウリンをまた蚊帳の外に置くので、
教育方針で父母が再び揉めるかと…。
守るために危険から遠ざけるのは、愛じゃなくてエゴだぜ？
コウリンに怪しまれた時、誤魔化しの言い訳が下手すぎて吹いたわ。
遠ざけるんならちゃんと貫いてほしいわ。

でも魔眼の月で友の心を背負い、死地をくぐり抜けた姿。
後期は特に生きること前向きな姿が印象的。
「天使は作戦に参加しないの？」の問いも、
以前なら理不尽を飲み込み無言で出征してただろう。
彼が生き切った姿をコウリンに伝えたいと思った。
決死隊のハクオウは天然＆しっかり枠で、メカにも動じず。
プクラスの友だったな…流石だぜ。

EDの祝勝会の料理に草餅（決戦の味）が供されてるの、グッとくるよねえ。
あの宴、私は実質お葬式だと思ってたが、
コウリンも遺族として呼ぶべきだったと思う。
お屋敷の皆に可愛がられて、我が子の悲しみが癒えていくといいなぁ。

あとBGMのギターアレンジ素敵だった。
オケとシンセ以外に、すぎやんのメロディーを、
いろんな楽器のアレンジで広げてって欲しい。
人間のコーラスだとニュアンス出過ぎるから、
あくまでインストでいって欲しい気がする。

（三闘士）
あにさま、あねさま、ドルタム様。
カブが火のグローブを手にしたの、
誰のせいでもなく自分の選択で…。
兄の死に動揺しつつも、弟に発破かけるナンナの輝きよ。
そしてドルワームの忍耐と慈愛と太陽光を体現する末弟。
サイコーにカッコよかったぜ兄弟。

個人的に皆でガタラ一周ツアー（ガラクタ城見学）したw
鉱山で義兄弟になる時、怯えと喜び乱高下のカブ、
熱く押し切るナンナ、理と情で静かに説くドルタム。
それぞれ史実の伴侶にも、きっとこういうプロポーズだったのかも（ここ好き）。


（勇者）
・アシュレイ。今際に弟（顔を上げない）を呼び出す業。
兄弟のやり取りが無いことが彼ららしい。
・レオーネ。魔眼の月のフェイクが人型で金色なの（アシュレイは銀）、
ネブラの思想が出てる気がする。
・サブクエで会った魂のアジール。フツーに全滅しかけた…。
私の変な気配。ユシュカの血の契約の名残りで、
ヴァルザード的な脅威も伝わってしまっていたりする？
レベル解放で人間やめてる化け物ではあるけど。
・アンルシア。巨神後の大軍戦で来てくれてありがとうだぜ。
でも、事態と感情をこんなにも共有できない状況が辛すぎた…
盟友の役割を再確認して、ちゃんとしようと思いました、ver.6。