マリーニャさん、第3回DRSCの企画運営、ありがとうございました!
りこさん、スタッフとして周回数やポイントをカウントしていただいたり、走行全般の管理をしてくださいましてありがとうございました。
とても走りやすかったです!
今回は私にとって二度目の参加となり、初のポイント獲得を目指していましたけど、結果は0ポイントでした。
あの時あの被弾(モンスターに当たってしまうこと)がなければ…無理せず、留まる勇気を持ち合わせていれば…
小さな反省点はいくつも浮かびます。
でもそれは参加した皆さん、誰もが思い当たることだと思います。
私は一度被弾してしまうとそこから追い上げて順位を上げることができず、単独走行で感じる気の緩みや焦りから小さなミスを重ね、いつの間にか後方車に追いつかれ更に順位を落とすことが多いことです。
一方でいつも上位にいる人は、一度や二度被弾しても、周回を重ねるごとに上位に追い付き先頭争いを演じています。
レース終盤の集中力、モチベーションが違う感じがします。
そんな私も、昨年のDRCS初参加のときと今回で何も変わっていないのかといえば、それは違います。
被弾の数はずいぶん減りましたし、被弾しなければしばらくはトップグループに入り、ブーストダッシュもほぼ同じタイミングで発動できています。
全6戦のコースごとのラインどり、ブースト発動タイミングの把握、被弾回避のテクニック等々、この一年で習得できたことは多く、その成果は現れていると思います。
では今、私に一番必要なことは何か…
例えば私がマリーニャさんと全く同じラインで走れば、ドルボードのスピードは同じなので差はつかないことになりますが、少しずつ少しずつ遅れ、タイトなコーナーでは直後に目に見える差がついている…
ということは、同じラインで走れていないのです。
YouTubeなどで見るマリーニャさんの走りは、それはもう無駄な動きがなく、次の目標(座標)に向けて直線的に進んでいます。
コーナーでドルボードの向きを変えたら、その先に次のコーナーのクリッピングポイントがあり、軌道修正をほぼしていません。
常に軌道修正をしながらフラフラ走る私との決定的な違いはここで、その為少しずつ差が開いていきます。
課題は、ドルボードをレコードライン上で走らせることと、コーナーではカーブの先を覗きながらオートランOFF→ONの素早い切替えでクイックにドルボードの向きを変えること、この二つです。
無駄な動きを少なくし、被弾を最小限にし、少しでも長くトップグループに付いていけるようになりたいです!
そしていつかは、念願の『1ポイント』GETが目標です!!
これからも練習して、ドルボードレースを楽しんでいきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします(^^)/
マリーニャさん、第3回DRSC 総合優勝おめでとうございます!!!
一緒に走った皆さん、ありがとうございました!
(^^)/