お気に入りドレアを3つ。ひとがかっこいいことかわいいことすてきなことには興味があるけれど、正直自分のすがたかたちにはあんまり興味がない。ご指名いただいて、きたきりすずめでおなじみのマメミムにはどうしようかと思わせる内容だけど、うけとったからにはまじめに考える。
まずひとつ、これだけは絶対にはずせないのはドワーフ首まきだ。
いまはもういないアグラニのどわこ。彼女といっしょに旅をして、彼女のおかげで冥王ネルゲルすら倒すことができたことをマメミムは忘れない。五大陸からレンダーシア、ナドラガンドまでの旅はずっと、ほかの装備を変えることはあっても彼女の首まきはずっとそのままだった。魔法使いと占い師とパラディンをやるときはいまでも彼女の首まき姿になる。小柄などわこがどこにいてもわかりやすいように、とんがり帽子をあたまにのせる。これまでもこれからもマメミムの正装はこれで変わらない。
もうひとつ、選んでみるならメイドドレス下だろうか。
赤毛のアンならマリラ・カスバートやレイチェル・リンド夫人が着ていそうだよねと思わせるふだん着だ。このまま台所しごとでも農作業でもできそうな格好で、とりあえずこの姿にしておこうというときに選んでる。マメミムの思い出アルバムを開いてみると、フレさんと写ってるときにけっこうこのエプロンスカートを履いている。
もしもこの世界に主人公がいるなら、マメミムは背景のひとりでかまわない。どんな物語が流れていても、ひとりひとりがいなければ世界は生まれない。マメミムのLIFEがフレさんと写っている背景のひとりならそれがいい。
さらにもうひとつ、なかまモンスターにかぶせたシルクハットをあげてもいい。
アグラニを訪れたマメミムが最初にガタラにたどりついて、デルクロア師匠のもとでどうぐ使いになれることを知るとはじめて手に入れたキーエンブレムで最初に向かったのがラッカラン。二日間カジノにいりびたるととってかえしてウルベア遺跡でおどるほうせきスライムペスをなかまにした。
以来、マデサゴーラを討伐するまでペスは最前線で活躍していたのだけれど、唯一無二にかわいらしいおどるほうせきに似合う黒いシルクハットを用意した。ほかの子にもおなじシルクハットを被せたものもいるけれど、マメミムにとって黒いシルクハットはペスのために用意したおしゃれ装備になっている。
これでみっつ。
あとひとつ、ミムメモのお気に入り装備はもちろん筆頭研究員服だ。