8月初旬にFF14のSwitch2版が発売となり、少年時代はFF派だった私は以前からFF14をプレイしたかったこともあり、しばらく集中してFF14を遊んでいた。
しかしゲームシステム等を比較し総合的に判断した結果、私はドラクエ10に戻ってきた。
そこで、何故私が両方をプレイした結果ドラクエ10に戻ってきたかという理由を今回述べてみたい。
なお、文章の性質上どうしても一部に批判を含めざるを得ないが、両作品を誹謗中傷する意思は全くない(刑法学的に言えば故意がない)ことはここに明記しておく。
私がドラクエ10に戻ってきた理由の1つは、サポート仲間を自分で作って一緒に冒険できるからである。
FF14ではサポート仲間という概念がそもそもなく、必ず他のプレイヤーとマッチングしてパーティーを組むか、ストーリー上で仲間になる運営が用意した仲間とパーティーを組むかのどちらかである。
これは自キャラの他に愛着があるキャラが居て一緒に冒険したい場合は明確にマイナスになる。何故なら、その愛着があるキャラと一緒に冒険することが不可能だからである。
少し話が逸れるが、私はドラクエ10のサブキャラを漫画『ななどなどなど』 の高山萌というキャラで作っている。このキャラはあらゆる漫画、アニメ、ゲーム等の中で私が最も好きなキャラであり、男性でこの女性を嫌いになる人は居ないのではないかというレベルで性格、容姿ともに完璧な人物である。実際彼女は作中で「全てが偏差値65の女」と称されている。
ドラクエ10ならば彼女を自分で作成してサポート仲間としてパーティーを組み一緒に冒険ができるが、FF14ではできない。特定のキャラに強い愛着を持つ私にとって、そのキャラと一緒に冒険ができないというのはかなりの痛手である。
これがドラクエ10に戻ってきた理由の1つである。
もう1つの理由は、FF14では、その時点で最強の装備を取っても最新コンテンツ以外では殆ど意味がないからである。
FF14にはアイテムレベルシンクというシステムがあり、挑むコンテンツによって装備品のパラメータが強制的に調整される。
つまり低レベルのコンテンツに挑む場合、いくら強い武器を装備していたとしても、強制的に弱く調整されてしまうのである。
即ち、最強装備を取るのに苦労する割には、日課等の毎日こなすコンテンツに挑む限りにおいては最強装備を取る意味がほぼないのである。
これはウィザードリィ系の作品が好きな私にとっては致命的であった。ウィザードリィ系の作品で一番気持ち良い瞬間とは「強い装備を手に入れた瞬間」であり、私がRPGをプレイしていて一番楽しい瞬間もこれだからである。
FF14の「強い装備を取っても大半のプレイ時間でその強さを発揮できない」という仕様ではゲームをプレイするモチベーションがそもそも上がらないのである。ドラクエ10ではこのようなシステムはなく、強い装備はどのコンテンツでも強いままである。
これがドラクエ10に戻ってきたもう1つの理由である。
以上の2点が主な理由でFF14のシステムにあまり水が合わず、ドラクエ10に戻ってきた次第である。
FF14自体の完成度は素晴らしく、強くてニューゲーム等のドラクエ10にも導入してほしいシステムはいくつもあった。
特に私のメイン職業は初期verでは実装されていなかったガーディアンであり、成長した現在のステータスや当時実装されていなかったガーディアンでドラクエ10の過去verをプレイし直したい意欲はかなり高い。
安西氏も「過去のverにボイスをつけたい」と発言しているし、強くてニューゲーム導入は開発側の意図とも合致しているのではなかろうか。
残念ながらドラクエ10はストーリーの終了が明言されており、新たなストーリーを楽しめるのもあと数回である。
しかし、それでも私はドラクエ10の方が自分には合っていると考え戻ってくることにした。
できることなら運営には、ストーリーの更新が終了しても繰り返しストーリーを遊べるシステムを構築してほしいと考えている。
ここまで読んでいただきありがとうございました。