目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

フォースマエストロ

ミラージュ

[ミラージュ]

キャラID
: DX235-898
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

ミラージュの冒険日誌

2013-12-22 19:44:08.0 テーマ:その他

なりきり冒険日誌~デフェル荒野にて(1)

 某月某日。引き続きレンダーシアにて。

 ワルド水源から東へ。南東に流れ落ちる水の流れに背を向けて、向かうデフェル荒野は、水豊かなワルドから一転、ごつごつとした岩肌の支配する過酷な大地だった。
 旅慣れた冒険者であれば苦にはならないのだが、ウェディにとって、この湿度の急激な変化は少々応える。背びれも耳ヒレも戸惑っているらしく、少々しびれるような感覚がある。
 しかし環境以上に私の目を引いたのは、ここを闊歩する魔物の姿だった。  一見してドルボードに乗った旅人と間違えそうになるアサシンブラッド。見るからに古代技術の遺物である。周囲にはゴーレムも徘徊し、かつてこの地で魔法文明が栄えたことを思わせる。
 どうやら5大陸と同じくレンダーシアにも古代文明があり、その盛衰があったようだ。彼らがどのように栄え、朽ちていったのか。5大陸文明とどのようにつながりがあったのか。新しき地の古き足跡。興味は尽きない。
 そしてその遺産の一部であろう建造物を、我々は早くも目撃することになった。
 天を貫く塔。比喩ではなく、本当に雲を突き抜け、そびえ立つ巨塔である。アラハギーロ王の名において封印された神話の塔、と、警告の立札が語っていた。湖上の休息所から見えたシルエットは、どうやらこれだったらしい。
 近づけば、巨大な鍵穴のついた門が来客を出迎える。もっとも、この扉を開けたいならば、鍵よりも先にまず王の心を開かねばならないだろう。
 アラハギーロ王国の名は三門の関所でも聞いた。我々にとって最初の目的地でもある。デフェル荒野の南、まだ見ぬ王国が旅人たちを待っているはずだ。
いいね! 19 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる