ハルスプの冒険日誌

初日(+フラゲ)勢としてはこの10周年を迎えるにあたっては記事を書かなくてはいけない気がしたので！
特に初期の初期に重点を当てて振り返ってみようと思う！

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私はwiiのβ1.3(だったはず)のランガーオ村に、種族は今と同じプクリポとして産まれ、職業は旅芸人からスタートしました。
旅芸人を選んだ理由は「何でも出来る職って冒険者っぽいし(←？)、誰かと組む事になっても臨機応変に立ち回れそう」という感じ。

始めて暫くの間はロンダの氷穴で一人や知らない人と組んだりして、ちまちまレベル上げてたりしてたら、ある日
種族はウェディの「あの人」に誘われてPTを組む事になり、そのままランガーオ山地からグレン城下町まで一気に連れ去られました。
そこからなんやかんやあって、オルフェアのトゥーンタウン地区5000丁目に家を建てたり、組んでミュルエルの森の奥深くへ探検しに行ったり「あの人」繋がりでフレンドが増えたり…
我々のガチャコッコ(ゲルト海峡)したり、たまねぎマンからうん〇大量に盗んだり、ガート領のぐんたいガニでレベル上げしたり、ベコン渓谷の「キング利ZARD」を大ぼうぎょとメラミ駆使して倒したり、キングレオ倒すの手伝ったり…ザマ峠～ランドンフットを走っていたよーすぴ氏を長距離追尾して勇気を出してフレ申請したら快諾していただいたり…
「あの人」の一番親しいフレの[お見事]な性癖を等を語り合ったり(ボンレスハム…)
とにかく「あの人」とそのフレンドさん達のおかげでとても楽しかった！

プクリポだけど、オーグリード大陸のBGM(炎の民オーガ)も我がふるさとのBGM！

他にも色々あったけどとても書ききれないのでβの思い出はここで終了！ 製品版では、「あの人」を中心にそこから親しくなったフレさん達と一緒に始めようとβの時点で全員で決めていて、
職はβ時代に金策として優秀だった盗賊を。
当日はオフラインは事前に終わらせていたので早めにIN出来たけど、他の人はまだ時間が掛かるので先に進めてくれという事で
β時代に鯖1グレンで顔見知りだった人を見かけたので一緒に組んでオルフェアまで進んだり
途中急に手に入れたごきげんな帽子をかぶってみたらめっちゃシュールで笑われたり。

βフレンドが全員揃ってからは当時の体験を活かして早めのペースで進めて
5日目の8月7日にはには人間に戻ってて
（それよりも前の日に既に戻ってる2人PTを見て度肝を抜かれた） 9日目の8月11日には当時最強だったクァバルナの討伐にも成功していたみたい

(※ネタバレ防止の為貼れませんが、良ければ私の思い出アルバムの下の方にあるので見てネ)

そして実質クァバルナの討伐報酬だった「まほうの盾」のレシピを発見した事を教えてもらった(自分は気付かなかった)

その当時防具職人だった私は、勧められるがままにまほうの盾を作りまくった。
作り始めて2～3日くらい(だったはず)はグレンバザーにまほうの盾の出品者は他に居なかった記憶がある。
グレンで売れる→ウェナのバザーで錬金済みが出品されるという流れもあった
とにかくすごい勢いで売れるし今にして思えばようせいのひだね使わないから安価でその割に高く売れるしで凄かった。
「あの人」が作ったサブが錬金するから折半しようという計画にも乗ったりして
当時の貨幣価値でもS土地が2件建てられるくらい貯まって…
自分一人じゃ1000％無理だったし本当に全員に感謝してもし足りない
ぶっちゃけ自分なんてろくにPTにも誘えないチキン野郎だったし 当時(初期の初期)は、初期村に別種族がいるというのは結構珍しくて
例えばレーンの村にプクリポがいるというだけで結構珍しがられたり。
人間に至ってはグレン1ですら見かけないレベルだった。
それはそれとして人間大人男の「すわる」でNPCプクをお膝に捕獲しまくった。
過去のオーグリード大陸のプク集落はもちろんの事
オルフェアの町の隙を見せた子は全員俺様の膝に捕らわれたと言っても過言ではない。
プレイヤーキャラも少々 「あの人」を含むフレさん全員のおかげで早期に人間に戻れたり
クァバルナやネルゲルも早いうちに討伐出来たり
1丁目S土地に家を建てられたり
本当に自分なんかの力じゃ何があっても届かないものをくれて、本当に感謝しています！
今でもこの家は自分の家なんかじゃなくて、みんながくれた家だと思ってるし
10年経ってもあの頃の思い出は全部楽しい思い出として残ってるよ！
当時、まほうの盾の中で錬金が素晴らしかったものをプレゼントしてくれたけど
それは今でもサポで預ける時に装備していたりするよ！

以上！記憶の場所最深部からお送りしました！
ハルスプの冒険はここから始まっていきます！
ＤＱ１０運営チームの皆様、これからも【よろしくお願いします】！