今回の開催はゲーム音楽特集なので布教活動の要素も強かったですね!
私も知らなかったり持っているけどやってないゲームが多くて収穫満載の3時間半(延長すみませんw)でした。
では今回私が演奏した曲を解説していきます。
① 熱情の律動~心踊らせて 6:18
メドレー1曲目はお客様と被る可能性が高い有名曲なので早めに選曲しました。
『片翼の天使』や『全ての人の魂の戦い』など
「歌入り戦闘曲は名曲が多い」
とはよく言われますが、この『熱情の律動』もそういった曲の一つだと思います。
この曲はロマンシングサガ・ミンストレルソングのあるボス戦で流れる、スキャット(即興歌唱)が印象的な超人気曲です。
私はゲーム内のキャラクターではなくて、ボーカルの岸川恭子さんのコスプレをしました。
個人的にこのお方は畏敬の念を込めて
「パワフルボイスおばちゃん」と呼んでいますw
大物黒人シンガーに負けない圧巻の声量だと思いますね。
熱情の律動だけで聴くなら今回の動画よりライブ版の方がお薦めです。
しかしこの動画にしたのはメドレー2曲目の
『心踊らせて』も続けて聴いて欲しかったからです。
この曲は昨年に発売されたサガ・エメラルドビヨンドのボス戦の曲です。
岸川ボーカルの良さが前面に出ていて熱情の律動に続く新たな名曲が誕生しました。
ちなみにこの曲をイベントで演奏するにあたって当店常連のマドカさんみたいに
「そっしっやっしっ!るーるるるー」
と平仮名で歌おうと思いましたが、定型文の枠が厳しくなるのとその後の言語化が非常に難しかったので断念しましたw
② Rose Guns Days
Mission No.023 7:17
少々長いのでイベントでは3分26秒から聴いてもらいました。
竜騎士07作品は『ひぐらしのなく頃に』が有名ですが私が最高傑作と思うのはこのゲーム
『ローズガンズデイズ』です!
全体的に音楽が物凄くいいゲームで以前の酒場ピアノではエンディング曲をしっとりと歌パフォしつつ紹介しました。
今回は夏の開催なので熱いバトルの曲です。
このゲームは世界観の説明が非常に難しいので詳しく知りたい人は公式サイトに飛んでくださいw
簡単にどういう曲か説明すると、23番市の用心棒達の末端構成員ワンダリングドッグという少年少女4人組のチームのテーマ曲です。
スリだけは得意な路上育ちのチャールズ。
スリングショットの腕前だけは凄いニーナ。
ローキックだけは驚異の破壊力のオリバー。
一芸に秀でてもお荷物扱いされていた3人。
ここに今回私がコスプレした暗殺術の天才ラプンツェル(愛称ツェル)が加わり、リーダーとして統率することでワンダリングドッグは大人達も凌駕する強力なチームに変貌します。
ひぐらしでもチームワークの重要性は度々描かれますが、ローズガンズデイズではさらに洗練された表現になっていると感じました。
③ グラビティデイズ2
黒き疾風 4:44
この曲私は大好きで『おもち』や『サブカル』など他の音楽イベントでも選曲しましたが当店初演奏です。PS4の隠れた大傑作、グラビティデイズ2の影の主人公クロウのテーマ曲として流れます。
そこでクロウのコスプレをしようと思ったのですが、オーガの町人服で地味に課金が必要なので断念して表の主人公キトゥンのコスにしましたw
作曲はサブカル音楽界の大御所、田中公平。
サクラ大戦など戦う少女の音楽を書かせたらこのお方の右に出る者はいないと思われます。
2分40秒過ぎからがプロレスや戦隊ヒーローを思わせる熱い展開で最高ですね!
④ きみは風
Nanosizemir 5:13
Nanosizemirは当店でも何度か選曲している私一押しの音楽ユニットです。
この曲は2009年公開のフリーゲーム
『キナナキノ森』のエンディングに使われました。
1年でサラリーマンの年収2年分の高額報酬に釣られて「魔王」と名乗る角の生えた謎の男の豪邸で使用人として働く事になった主人公、野山かぼ。
彼女はやがて社会不適合者の「臆病者」が集うキナナキノ森に隠された真実と自らが封印した過去に向き合うことになります。
このゲームは18禁ではないですが、作者の画用紙さんは25歳以上のプレイを推奨しています。
同人らしい強烈な癖のある作品ですが、夢を失った大人にこそ突き刺さる内容となってます。
ハッキリ言ってこの曲から想像できるようなゲーム内容では全くないので、ぜひ実際にプレイして確認してみて欲しいですね。
私は大体5~6時間で読了しましたが、やってよかったと心から思える作品でした。