【花樹草景】ロータス(ハス・睡蓮)
ダーマ神殿にいかにもふさわしい 清らかな白いハス…
蓮の花は仏教やヒンドゥー教を象徴する花「蓮華」として、また、地下茎(蓮根)や実は食用にもなります。まさに人間にとって心身ともに価値ある植物といえますね。
。。。と、ここまで言っておいて。
上の写真の花が、じつはハスではない、かもしれないのです。その根拠は葉っぱにあります。
今回私も初めて知ったのですが、
「ハスの葉は円形をしている」そして、
「睡蓮の葉には深い切れ込みがある」
という違いがあるというのです。
上の写真、斜めからの撮影ではありますが、葉っぱにはっきりと、切れ込みが写っています。ということは、この花はハスではなく、睡蓮ということになります。
ハスと睡蓮、似ていますが、分類学的にはかなり遠い親戚だそうな。
ということは、むかーし投稿したあの記事は、どうなのだろう…
「【美景絶景】睡蓮(猫島)」という記事です。睡蓮だと信じきってタイトルを付けましたが、もしかして睡蓮ではないのかもしれない。写真はすでに削除していますので、改めて今回猫島まで撮りに行ってきました。

…ああっ!
葉っぱが円い!
しかも、葉の上では水がはじかれて水滴を作っています。撥水性のある葉も睡蓮にはないハスの特徴です。
ということは、お詫びと訂正をしなければいけませんね…【美景絶景】ハス(猫島)でした。。。と。
猫島には他にもハスの花がありました。

あれ?
園芸種はともかく、ハスの花って白~ピンクじゃなかたっけ?
「青蓮華」といえばこれはハスではなく睡蓮の仲間になります。
それに、ハスにしては花びらが細いような気がする…。
猫島の花をかんたんにまとめると、
「葉はハスの特徴をもち、花は睡蓮ぽい」
結局、ハスなのか睡蓮なのか、わからなくなってきました。
他のエリアではどうなのでしょうか。
手持ちの写真を見返してみると、レーナム緑野にもありました。

向こうに見える滝はクルメルの滝といいますが、手前に写っている花…小さいけれど葉っぱは、、、切れ込みがあります!ということは、睡蓮でしょうか。でもこの花、陸上の草にもまったく同じ形の花があります。セレドの町では花びんに飾ってありますし、王家の迷宮にもたくさん生えています。どちらかというと、そちらの種類に近いのかもしれません。
そんなわけで、今回は「ハスか?睡蓮か?」で結論が出ないままになってしまいましたので、両方を含めて言える「ロータス」というタイトルにいたしました。
ブログの記事「【美景絶景】睡蓮(猫島)」も、同じような内容で記事を追加しておきました。