【美景絶景】オーロラと氷・習作(氷の領界各地)
今日は、自分用のノートとしても書いています。
最後の写真は、少々ネタバレになります。
さんざん苦労したのは、ストーリーだけではありませんでした。
「オーロラが撮れる」とずっと心待ちにしていた氷の領界。
来てみると、刻々と変化する光に目を奪われっぱなしの、期待以上に美しい世界でした。
でも…。
撮っても撮っても、なにかしっくりきません。
変な言い方ですが、住宅村のオーロラのほうがよっぽとオーロラっぽくきれいに写せます。なぜなんでしょう?
考えたのですが、ここのオーロラは、地球のオーロラとは形が違い、上からまっすぐ筋が下がっていません。形だけを見ればすじ雲に似ています。そう、私にはここのオーロラは、オーロラではなく色のついたすじ雲に見えるのです。
オーロラは太陽から飛んできた電気を帯びた粒子が地球の磁力に引かれて大気とぶつかった時の反応で光ったものです。磁力線にそって粒子が飛び込んで来るため上からたれさがったカーテンのように見えるのです。
ナドラガンドには太陽がありません。オーロラのもとになる粒子は、どこから飛んできたのでしょうか?
まっすぐ地上に向かうはずの磁力線が空の上でさまざまにからみついているのも地球とはちがいます。
この空は、ナドラガンドが普通の星の常識が通用していない世界にあることを示しているのでしょうか。
常識にとらわれずに「氷の領界のオーロラ」を追求していく必要がありますね。
氷の領界のもうひとつの魅力は、氷です。
これがまた、奥が深い。
時間につれて、あるいは見る角度によって色や反射が変わるともっとよかったのでずが…。青系の景色ばかりで、ややもすると見飽きてしまう風景になってしまいそうです。
どういたら単調にならない写真が撮れるか?
色の変化をつけるには氷塊をバランスよく配置するといいようです。カーレルの氷雪洞や白霜の流氷野では海も活用できそうです。もちろんたくさん撮ってみましたが、お見せできるレベルではありません。

バトルのヘタさ加減を思い知らされましたのはしょうがないとして、私の撮影技術もまだまだ未熟であることをまざまざと感じさせられた氷の領界。
これもひとつの糧です。レノリモ(最後の写真に写っている人)のようになげくばかりでなく、ノウハウを積み重ねていつかははっとするような美しい景色を捕まえていきたいと思います。