ユウトの冒険日誌

※私（ユウト）は、格闘スキルへの果てしない愛から、
　ゲーム開始時より　物理職は武器を極力使用しない、「素手格闘プレイ」をしています。
　そのことを踏まえた上でのネタとして読んで頂ければ幸いです。
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前回の日記
（格闘武でバラシュナ２を討伐！）
https://hiroba.dqx.jp/sc/diary/916751562271/view/6775584/
（格闘武でゴリラ３を討伐！）
https://hiroba.dqx.jp/sc/diary/916751562271/view/6702571/



格闘武ボス討伐報告の日誌です。

本当に久しぶりどころか、前回の討伐報告日誌から１年以上経過していました。

長らく保留になっていたバラシュナ「３」称号戦、格闘武で勝利出来ました。

前回の２討伐時が2021年8月でVer5.5後期の頃。
今回がVer6.3ということで、１年の間に非常に大きな変化がありました。

まずはレベル差およびステータスの差。
レベルは6上昇し、それに伴うステータスもかなり強化されています。
特に最近のステータス上昇は従来よりも数値が高く、6レベル差となるとかなりの違いに。
加えてVer6の新要素であるパニガルムのステータスアップがあり、
特にHPなどの耐久面で以前に比べてかなり余裕が出るようになっていました。
従来だったら耐えきれなかった状況でもギリギリ生き残ることができ、蘇生復帰に回す手数が減るなどして
火力に余裕が出て全体的な難易度がぐっと下がった印象でした。

次にVer6.3で導入された「新必殺技」の存在。
これは格闘武チャレンジにおいて本当にブレイクスルーとなるものでした。
武の新必殺技「崩命拳」は相手の防御力等を無視し、素手攻撃力でもテンション20で9999確定。
しかもバラシュナの持つ厄介な特性「物理ガード」と「羅刹王の覇道」を貫通します。
必殺チャージが確率であることと、チャージ120秒という制限はありますが
20分間の中で考えれば、9999ダメージを複数回狙っていけるのはバラシュナ戦において破格です。
まさに素手格闘が永遠に抱える問題、攻撃力不足による火力不足に光明をもたらしました。

そもそも物理構成が不向きなボスである上、硬すぎる守備力に阻まれて
Ver6.3現在のステータスでも会心ダメージしか通らないばくれつけんが主力、
しかも下手に近づけば禍唱を誘発して、魔法火力の足を引っ張るリスクの方が高い存在だったのが
わずかでもリターンを取れる手札が増えたのは喜ばしい変化でした。

後半、黄色以降の覇道タイムは以前ならアイテム投げるくらいしかなかったですからね…
バトル構成は以前と同様に

ユウト（格闘武）
ケンタさん（短剣魔法）
ラデュレさん（賢）
ピンカートンさん（僧）

で、討伐タイムは18分28秒でした。

２の初討伐タイムが19分かかっていたのに、いきなり18分台でした。
もともと挑戦再開ということで集まりリハビリしながら～と考えながらの慣らし２飯目で
あっさり残り7分で赤文字に入り、その後２度目のサソリタイムで崩れかけながらも
建て直し分のタイムロスを含めても18分台で勝ちまで持っていけたことには、
全体の火力アップが甚だしいものだったと強く実感できました。
魔はメドローアも追加されてますし、総合火力はとんでもなく上がっていたのでしょうね。
以前のギリギリを詰めるような感覚よりも割と余力がある勝利でした。

とは言え、仲間の皆様にご協力頂いての勝利であることは変わりなく
毎度のことながらお付き合い頂ける皆様には心より感謝いたします！

私的には崩命拳の追加で格闘武にもとっておきの切り札が増えたということで
今後のチャレンジにもまた希望が見えてきた良い勝利となりました。
次回もまたよろしくお願いいたします！

現状で残るボスは、後回しにしたデルメゼとルベランギス２の４人討伐ですね。
デルメゼは初登場から２年経過したとのこと。
新必殺技の追加で今なら手が届くところに来ているでしょうか？

というわけで今更な格闘武討伐報告でした。
久しぶりに読まれた方、「お前まだ続けてたのかよ！！」というツッコミも歓迎です。
また次なる報告が出来ることを楽しみにしながら締めたいと思います。

格闘の歴史に、また１ページ！