一回クリアしたきりで放置してたのを、4月後半から本格的にやり始めて。壁抜け期間の中断を得て、また最近再開してそれとなく掴んできたのでメモしておきます。踊り以外は4人勝ちおわ程度ならもう文句はないですね。
蠍くんは百人一首やモグラ叩き感覚で遊んでる。ドラクエ10が誇る脳トレバトル。老化&ボケ防止に最適ですね。判断力と反射神経が他ボスと比較して異様に求められるので、感覚慣らしにはうってつけです。蠍が安定して出来るなら、基礎戦闘において回避や攻撃で困ることはほぼないですからね。
90パーまでAI2回しかないので、連続で動いたら通常だろうが双竜できるわかりやすい脳筋期間。弓ポン仮面がひたすら強い。熱波見た瞬間無限に殴れる(言うてすぐCT明ける)。闇耐性が欲しくなりますね。
熱波非CT時のAI1魔蝕にはちゃんとスキクラブレクラしましょうね。AI1通常も置いてて自タゲじゃない時以外はちゃんとキャンセルしましょう。お祈りと差し込みは、はたから見ると似てるようで全然違うことをよく知れた。
90-75も引き続き弓ポン仮面がひたすら強い。死毒でポンも消えないし。弓ポン時ひたすら脳筋 魔蝕CT時ひたすら脳筋。まもは削りまくってアドバンテージ稼がないといけない区間。モードやCT把握ができてるかどうかの差が顕著で、こういうのが大きいんだなとよく知れた。
75-50もひたすら弓ポン仮面が強いけど、死毒でポンが消されるので判断ミスには注意。弓ポンがあれば熱波見たあとは無限に殴れる。熱波魔蝕が連続できた時は大チャンス。一心不乱に殴りましょう。AI3通常に双龍、AI3に極竜が出来るとかっこいいぞ!
それと単純に75移行時は行動が早いので、普通なら差し込めるタイミングでも置いてないと無理な時があります。AIも3回で終わらず75移行時にリセット入って最大で5回行動してくる時もある。相手の動きが一度止まるまで、不慣れなら様子見も全然ありです。蠍に限らないドラクエ10全般の仕様の話ですが、蠍は特に爆速すぎるので要注意。
75だけの話じゃないけどついでに、ザオトーンダウン明けに反撃が貯まってると、次の行動が爆速になるので注意。ダウン明け反撃法にロスアタは厳禁でやいば待機必須だし。ダウン明け反撃熱波には、脳筋できる区間以外は双竜も厳禁です。
50~25はただのボーナス区間。ここで削らないと話にならない。ただ、ピオがついてる時の熱波CT時以外は安全運転しても良いです。双龍がシビアなタイミング増えますからね。ピオついてる時の反撃熱波は、普通にめちゃくちゃシビアなので無理して双龍しなくても良いです。熱波が来たら確変突入。ひたすら脳筋しましょう。いつ殴るのか?今でしょ
25~は、安全運転しても良いです。ザオトーン入りは奇跡CTなことも多くてわちゃわちゃしがち。しっかりHPと敵の挙動を見て、タゲ下がりなり雫補助なり防御なりが臨機応変にできるような余裕が何より必要です。
特にC分散のあとやA死毒分散から即またAに戻った時に固定飛んだりで、モード移行の判別が難しい時が多いです。そういう複雑な時にピオがついてるともう大変。今のモードがわからない時は、後出しを徹底で十分。黄色までの脳筋区間が必要なのは、ここで安全に行けるだけの時間的猶予を確保するためです。
一応、Cの血陣を見たあとに死毒分散CTがなければ無限に殴れます。A移行時に確定の死毒or分散を一回挟むので、それが来るまでは血陣抜きのCモード確定なため実質ボーナスタイム。ただ、死毒分散CTだと確定が飛んでB法や熱波にウェーブが来て終わることもあるので、それが確実に把握できてる時のみにした方が良いです。90~75の魔蝕後 黄色の熱波後ひたすら脳筋とは難易度が全然違いますね。無理しなくてもいいです。
とにかく脳トレになるのが蠍まも。敵のAIやCTにピオ、こちらの弓ポンの有無や反応入力の遅れ。そういうのを全て瞬時に計算しながら、殴れるタイミングで殴れる技を間に合う時間内に選んで入力。少しでも遅れると、マジで様子見やお祈り連打になってしまいます。
しかも、上記はあくまで自分個人だけの話。それらをこなしながら、ポンなしで魔蝕に当たった or 当たりそうな味方にツッコミおはらい。賢者の祈りが切れそうなら雫補助やタゲ下がりに、HPやリンク管理も当然必要です。
賢者の回復が遅れてるのに、やいば受けもできないんじゃあ勝てるわけがないですよ。賢者を一度やってみれば分かりますが、早読みがない時に通常が混ざると本当にターンがきついです。お祈りマラーしたらしたで、次のウェーブで死ぬ可能性あるし。
ドラクエ10で脳トレ楽しい