ハロー!アジアカップが始まりましたね!欧州サッカーを長年見ている身としては、この時期に開催されることを若干残念に思いながらも、それはそれとして全力で日本の優勝を願って応援して行きたいです!
というわけで今回は、それにあやかってスライムレースの攻略です。
久保建英は、何故活躍出来るのか?まずはそこから解説して行きます。
久保建英さんは、今シーズンのクラブでは右ウィングとしてラリーガを代表するアタッカーの一人に成長しました。何故徹底マークが増えた今季もトップレベルでワールドクラスの活躍が継続出来ているのかと言えば、それは偏に選択肢を無数に持っている選手だからです。
縦への鋭い突破が持ち味の選手は、縦への突破を制限されたら苦しくなります。中にカットインして切り込んでシュートを狙う選手は、相手ディフェンダーに中を切られたらシュートが出来ません。
このように、相手の得意を消すことで基本は対応していくのですが。久保建英さんは、後出しでそれらを更に上回って行くわけです。相手が中を切ってきたら、縦に突破して深く抉ってマイナスのクロスを出すとか。個人では突破できないと見るや、味方と連携して数的有利を作って崩していくとかですね。
とまあ簡単に解説しましたが、この久保建英理論をスライムレースにも応用することが出来ます。
スライムレースは、じゃんけんに近い運ゲーではあるものの完全な運ゲーではありません。そこを突いて制して行くことで、高い勝率を見込めるわけですね。
具体的にその事例を挙げると、イオマータ ハッスルレイン 加速バリア辺りでしょうか。
スライムレースの基本は、妨害 ぼうぎょ ダッシュの3つです。これでいわゆるじゃんけんが発生して、敵の妨害系に対してぼうぎょスキルで対応し、それを読んでぼうぎょを無駄打ちさせてる間にダッシュで差を広げる等が基本戦術ですね。
先述した3つのスキルは、このじゃんけんを粉砕出来るポテンシャルがあるから強いわけです。
例えばイオマータは、キラキラガードやジャンプの構えの2つをぼうぎょの上から粉砕出来るので。ホイミンとタワーが防御系のスキルはこの2つしか積んでないのはザラにありますから、その場合はイオマータを連発してるだけでホイミンとタワー相手にはほぼ勝てるわけですね。
加速バリアの場合は、読みに成功した場合相手の行動を無効化できるだけでなく。更に加速分の差を広げられるわけなので、2つスキルを発動したようなものです。一人でも妨害スキルしか持っていない相手がいた場合、加速バリアを持ってる人の勝ちが決まります。
ハッスルレインはその逆版で、誰も妨害スキルを持っていないレースだった場合は、ハッスルレイン連打のホイミンが一番早くゴールできます。
こんな具合に、特定のパターンにおいてほぼ勝ちが決まるケースがちらほらあるので。そこを確実に抑えておくだけで、完全なじゃんけん運ゲーから脱却出来るわけですね。勝てる試合は必ず勝つ、その上であとは運ゲーを楽しむ。これが久保建英に学ぶスライムレースです。アジアカップとチャンピオンズリーグが楽しみでなりませんね!ヴァモース!!