今回から、ようやく準備が終わっての実践編です。
開幕はライトフォース 弓聖の守り ピオリムを使う。必須なのはライトフォースのみ。
バフをその場で撒き続けていると置いてかれてしまうので、北上しながらバフをするのがコツです。ぶっちゃけライトフォースさえかかってたら、何一つ問題はない。
ここも2回必要なピオリム以外は、味方と行動がかぶると無駄なので。可能なら、相手の動きに合わせて動けると良い。私は、魔戦が複数いる場合は被りにくいピオリムか弓聖から入ることが多いです。
それ以外の理由としては、2分5秒以上の戦闘時間だとフォースが切れてしまうので、再度フォースを掛け直す必要がありますが。開幕のフォースを可能な限り遅らせることで、2分15秒くらいまで1フォースで完走できるからですね。
ただあまりフォースをかけるのが遅すぎると、ふだ役やらが遠くに行きすぎて全員に行き渡らない最悪のケースが生じてしまうので。開幕ライトフォースが、100点にはならずとも確実に90点と言えるでしょう。この辺は好みです。私はライトフォース遅延型です。
バフを終えたら北上して、カンダタが沸く目の前まで行きます。カンダタが沸くのと同時にフォースブレイクが出来るようになるので、カンダタにフォースブレイクをする場合は最速で使いましょう。
他の人がフォースブレイクをする場合は、とにかく倒すまで攻撃あるのみです。シャイニングボウは使ってよし。
後述しますが、ダークネスショットはフォースブレイクをするなら使わない方がいいことが多いです。
カンダタを相手にしてる最中にクロックチャージが使えるようになりますが、使い方は人によります。
とにかく全員に行き渡らせることに重きを置くなら、使うタイミングはボスの前で集合してからが良いです。固定行動に出来ますからね。おすすめはこっち。
それ以外ではふだ役が横をすり抜けるタイミングで使うといいですが、逆UFO組が間に合ってないことも多いので一長一短ですね。この使い方はプロ向けです。私は魔戦複数の場合は基本こっちですが、遅延組が多ければボス前にする時もあります。魔戦1の時はボス前で固定。
カンダタを倒したら、先に進んでいるふだ役をターゲットにしてツッコミします。これでボス前で素早く移動して、ふだ役が札を使って敵をダウンさせ、猛攻の書を使って攻撃力が上がったらラッシュ開始です。
魔戦に限りませんが、ふだ役がダウンさせるまでボスに突撃するのは死亡の恐れがあるので絶対にやめましょう。
魔戦が2人以上いる場合は、ボスに辿り着き次第速攻でフォースブレイクを使って良いです。味方と被らないように注意しながら交互にフォースブレイク&ダークネスショットを使って、常時維持を目指しましょう。そこを意識する以外は、とにかく脳筋です。
魔戦が自分1名しかいない場合は、かなり動きが変わってきます。脳死でボスのみにフォースブレイクでも良いですが、カンダタにも使った方が95パーセント早く終わります。
理由は、温存する意味がほとんどないからです。
カンダタが沸くのが9:30でフォースブレイク初回使用可能になるのと同じ。そこで最速で使った場合、技の硬直時間を抜いてクロック後に再使用可能になるのは8:37くらい。大体カンダタを倒してボスの前まで辿りつく時間は8:40~8:45くらい。クロックチャージとダークネスショットを先にすると、ちょうどフォースブレイクが帰ってくるわけなんですね。
フォースブレイクをカンダタに使う場合は、ダークネスショットをカンダタには使わない方が良いって理由がこれです。
どちらも使ってしまうとボス前で数秒の待機時間ができやすいけれど、ダークネスは温存しておくとダークネス→フォースブレイクの流れが澱みなく出来て良い。私は、魔戦1の時はいつもこの動きをしてます。
その他注意点としては、無駄な行動はなるべくしないことです。たまに何度もライトフォースやピオリムクロックなどを掛け直す人がいますが、ほぼ無駄というかマイナスです。
ピオリムとフォースの効果時間は2分だから、開幕に使ったものが残ったまま倒し切れることがほとんどなので。たまたま遅かった時に掛け直す以外では、全く必要のない無駄行動です。
ただ、フォースが切れているのにフォースブレイクをしても意味がなくなってしまうので、2分以上かかる場合は忘れずにライトフォースを掛け直しましょう。
あとは魔戦に限りませんが、強い特技はダメージはより出せる状況で使いましょう。
例えばさみだれうちが1500x4しか出ていないシーンでサンライトアローをしても、2000x5くらいしか出なくて弱いです。