賢者で4倒せたので、やり方が間違ってなかったってことで記念に。
賢者で意識することは以下の5つ
・魔法の火力を落とさない
パラライズあるモードで魔法の陣に乗って、次のパラライズで魔法が回避行動せざるを得なくなって手数が減る、事故らせる。陣を共有する時はパラライズないモードか固定行動時のみが安全です。私はあえて意識してほとんど共有せず、自分で中央に3つめの陣を敷いてやってました。それでも12分黄色でした。
→歌唱を無駄に誘発しないようになるべく気をつける(パラライズ対応ではできる限り早め前からの戻りベホイム)。歌唱が出た場合は、なるべく早く洗礼する。
→逆にシェルターは誘発する(僧侶がしてたらしなくても良い)
→誘発中に敵が動いたら、なるべく追いかけて誘発をし直す(ハゲは位置的に無理な場合は諦める)
・行動の優先順位をしっかり考える、基本は賢者にしか出来ないことが最優先
味方が死んだ時はどうする?まずはザオリクではなく、大体洗礼です。味方が蘇生された後はどうする?まず回復ではなく、大体雨の掛け直しです。もちろん回復や蘇生を優先しなきゃいけない場面もあります(ザオトーン当たってしまうから先に蘇生必須なデルメゼなど)。
この優先順位が間違っていると、味方が死ぬたびに連鎖して味方が死んでいく、蘇生された人がまたすぐ死んでしまうことになってしまいます。はっきり言って、時間の無駄です。パーティ全体で何回か死ぬくらいは余裕で許容範囲内なので、1回の事故を大きくしないことが何より賢者に必要な意識です。
・僧侶に賢者が合わせる
これがわかっていないと、ほとんどうまくいきません。理由は、シャインステッキとベホマラーの回復力の差です。一部例外はありますが、基本的にはバラシュナ本体の攻撃力〉お供の攻撃力です。そこに加えてシャインステッキがあります。どういうことかわかりますか?お供の行動に僧侶が追いマラーしてたら、当然次のバラシュナ本体への初動が遅れますよね。特にデルメゼフェーズが顕著です。デルメゼの行動には賢者がマラー、僧侶がバラシュナの行動にマラーができるだけで安定感が全然違います。もちろん、バラシュナの行動とデルメゼの行動が被ってる場合は、賢者がお祈りマラーになってしまって事故るので各自で防御等が必要になりますけどね。他フェーズでも、お供の攻撃にはなるべく賢者がマラーしたいです。
それらとは別に、僧侶のバフ状況を賢者が絶対に把握しましょう。祈りが切れそう、黄色以降で天恵ファラアイギス女神聖女なしで次が受からなさそう。そういうシーンでは、チャットと同時に賢者が僧侶を補助してあげないとダメです。バラシュナの行動次第では、僧侶単体ではする暇がなくなる場合がちらほらあります。賢者の腕の見せどころです。
・火力もしっかり出す
優先順位は一番低いですが、全く攻撃しなくてもいいわけではありません。安全に差し込めるタイミングでは、暴走陣がなくても可能な限り攻撃しましょう。特に固定行動時は、魔法の陣に乗って攻撃できるかどうかが大きいです。賢者の攻撃行動の中では、霊脈魔法陣が最優先です。
・奇跡雨のタイミングに気をつける
フェーズによってタイミングが異なります。遅い早いで事故ることが多々あるので、しっかり把握しておきたいです。
レギロフェーズは、召喚モーションと同時か召喚出たくらいが理想です。遅すぎると誘発しにいくのに間に合わないし、逆に早すぎるとフェーズ終了間際の雨切れ分散に2受けが出来なくなって事故りがち。
蠍フェーズは、遅延意識がめちゃくちゃ重要です。蠍フェーズは60秒を優に超えて続くことが多いので、召喚と同時にしてしまうと後半雨が切れてる中で蠍と同時攻撃を喰らって事故が起こりがち。理想タイミングは、蠍がザオトーンを使う前後あたりです。バラシュナが召喚したのを見てから、奇跡雨を置いてテンペや八門ならキャンセル回避する感じですね。
ハゲフェーズはマグマが出た前後あたり。遅すぎるとハゲの初動に間に合わないのと、移動していった味方に雨が届かないので注意がいるくらい。
ガルドドンとデルメゼフェーズは、召喚後の初動にパラライズがあります。奇跡を使うタイミングはバラシュナの召喚後の初動がパラライズだったと仮定して、そこに奇跡雨をした後に間に合うかどうかです。幸いにもジャッジが固定行動で召喚前にどちらもあるので、ジャッジが被弾する瞬間くらいに奇跡をしましょう。召喚を見てからでは遅いです。遅れてしまったら、逆に急がず奇跡を置いて初動パラライズならキャンセル対応からの奇跡です。
賢者楽しいですよ