僧侶構成 賢者構成 道具構成の両まも済んだので記念に。構成によって立ち回りが全然違うので大変ですね、特にサポは。私はサポの方が好きですね!
全構成共通としては、火力を出すことと死なないこと、玉割や補助壁に雫補助と何でもまもには必要です。
・横殴りする時はとにかく双竜を置く
置いていればAI関係なくペチにも双竜が差し込める+遅割れ時に双竜をした後に玉割れを回避できる+AI3コバルトレイには双竜2回できる等々、火力が爆発的に上がります。まもは双竜を置く!これを徹底しましょう。なお、壁の後ろから殴る場合は逆に双竜を置いてはいけません。引っ張れなくなるからです。
・耐性ダウン時にブレス耐性の確認および必要なら滅却をする。また耐性ダウン時にはブレスに巻き込まれない&巻き込まない立ち位置を徹底する
多いのが、武タゲなら巻き込まれない位置にいるサポが、エンドタコに遅れて双竜していった前まもに次のダークネスが飛んできて全員巻き込まれて死ぬ、前まもが武とサポの中間地点に立ってて巻き込まれる的な感じですね。サポの耐性がダウンしてたら、前まもはサポまもの気持ちで殴らないとダメです。
賢者構成だと耐性ダウンを治せないので、特にこのブレスをケアする意識が前サポどちらにもないとほぼ勝てない。僧侶や道具構成でも耐性ダウンを確実にすぐ治せるわけではないので、耐性ダウン時の動きが出来ていない人は運ゲーになりがちで勝率は大幅に下がりますね。
耐性ダウンかつフバ2じゃないのに、滅却しないようなのはもう論外です。最優先で把握できるように出直しましょう。
・ラインの把握を心がける
ラインとは、敵と武と僧侶の位置関係による壁の基本ラインのことです。例えば、武の真後ろに玉がたくさんある状態で武タゲのボールが来たらどうなりますか?武は即座に僧侶にツッコミするしかないですよね。僧侶は、武がツッコミして下がってくるから、一緒に下がらないと武が玉に当たってしまうので下がるしかないですよね。武と僧どっちも下がったら、ラインは大きく後退します。その状態でまもだけが前に残って呑気に殴ってたらどうなると思いますか?そうですね、マラーが届くわけないですね。そういうラインが下がるシーンでは、まもも一緒にすぐ下がっておかないとダメですよ。
・補助壁を意識する
遅割れがあって武がすぐ前にいけない時、玉割れがあってデルメゼの正面に立てない時には、次に壁抜けが起きやすいです。後ろのまもは後衛の前に立っておいて、壁が抜けてきた時は壁に入れるようにしたい。壁抜けから壁に入ったら、またすぐ抜けないように押さないとダメです。特に道具構成だと壁抜け道具ペチとか来た時点でほぼ壊滅するので、補助壁意識が低いまもだと安定感は皆無。僧侶構成でも玉割れが起きてすぐマラーできないと事故死が多いので、なるべく補助壁に入りたい。
それ以外でも、武が進行方向と逆のななめに引っかかってて壁が抜けそうな場合は、補助壁に入って壁更新をしましょう。エンドボールがある前半は、補助壁に入るならサポまもがベストです。入らないよりは前でもいいから補助壁優先ですけどね。黄色以降は前でもサポでもどちらでも。
・デルメゼを中央に持って行かない
まもタゲが続いてどんどんデルメゼが中央に行くことがありますが、危険でしかないのですぐに修正しましょう。中央にデルメゼが移動してしまったら、即座にまもはタゲ下がりしてデルメゼの位置を外周に戻すべきです。デルメゼ4の玉を全て管理するのは人間には不可能なので、とにかく自動割れリスクを減らせる外周にデルメゼを固定して戦うべきです。
・エンドボールを意識する
前半の間は反撃にファントムボールがあるので、特に事故りやすいのがサポタゲ引っ張り時です。僧侶に反撃ボールが飛んできやすいので、前まもが呑気にリンクしてて巻き込まれて死ぬとかあるあるですね。補助壁に入ったら反撃ボールが来る可能性があるので、常にそれを意識して立ち位置と受け方を事前に考えておくべきです。
・反転ボールやブレスの受け先になる
玉が密集してる時のブレスとボールは、反転するときに移動対象がいないと玉割れを避けるのが難しいです。前でもサポでも関係ないので、タゲ反転する人の玉状況とデルメゼの行動をしっかりみて、必要ならキャンセル双竜からすぐ下がってツッコミ先に一人がなっておく意識が重要です。まも2人が脳筋しすぎて後衛が反転時に玉割れに巻き込まれて死んでるのは、後衛のミスではなくまもの立ち位置ミスですからね。しっかり反省しましょう。なお、その意識が高すぎて手数を減らすのもダメです。このバランス感覚が必要です。
長くなったので分割