バトルトリニティは過去からずっと戦士激推しのかるみんです。本当の意味でバトルトリニティが上手い人は、漏れなく一様に戦士の達人。そう信じてやまないタイプの人間です。引き続き今回も推してゆきます。
戦士の達人は、フォアザチームの精神に溢れています。自らの個人ポイントにはこだわらず、とにかくチームを勝たせることを念頭に置いて身を粉にする。その役割主義を徹底した貢献度の高さは言うに及ばず、その気高き精神に心を打たれて気持ちも鼓舞されること疑いなし!少なくとも私は、そういう戦士を見ると絶対に勝ちたい気持ちに溢れてきますね。
たとえ個人ポイントには反映されていなくても、私はその勇士を決して見逃していないし過小評価をしてもいない!それをここに断言しておくぜ!我が愛すべき戦士たち!!物事の本質を捉えている人間であれば、確実にその貢献度を評価している。必ず感謝している。引き続きその勇ましい姿が見れることを期待しています!!私も少ないながら貢献していきます!!
アイラブ戦士すぎて少し脱線しましたが、本題に入っていきます。ここからは具体的な役割についてですね。
・ラインを押し上げる
これが序盤~中盤にかけて、戦士に求められる最重要な役割のひとつです。どういうことかわかりますか?
例えば、敵の戦士が近くにいるところに単独で突っ込んで行ったら、体当たりをされて敵が集まってきて瞬殺されることが多いですよね。他の職なら一発攻撃を入れてヒットアンドアウェイでチクチク牽制することができますが、戦士相手にはレベル4の魔法とレンジャー以外そうはいきません。大体こちらも大きな反撃を喰らいます。
特に序盤は無駄に争い合ってると、争っていない第三のチームがただひたすら利するだけで何の得にもならないので。互いに必要以上には攻撃せずジュエル集めに奔走することが、本気で勝つためには暗黙の了解となっています。
だからこそ、戦士が敵陣との境目に位置を取っているかどうかが大事なんですね。味方が自由に安全にジュエルを拾える範囲を押し上げる意味があるからです。排他的経済水域みたいなものですね。自陣ではないけれど、実質的な自陣のようなもの。
ここの範囲が狭いと、味方同士でジュエルを奪い合ったり、盗賊以外が単独で遠いところに拾いに行って死んだりが増えてしまいます。自分がジュエルを拾うことは当然大事ですが、味方が拾える量を増やし全体のジュエル総量を増やす意識も戦士には必要不可欠です。たとえ自分は全く拾えなくても、チームが圧勝しているならそれが最高です。
逆に僧侶やレンジャー視点だと、ラインを押し上げている戦士をレンジャーは可能な限り削って後退させラインを下げさせるべきだし、僧侶は相手のレンジャーに戦士が削られていたら回復の意識を上げるべきです。
・自陣を守る
本陣ではない自陣を序盤からずっと中和してきたり、爆弾を置かれたりは多いです。当然自陣が消失してしまうと円滑なジュエル納品ができないので、戦士はここを牽制する動きも必要です。
ジュエルタイムでは可能な限り拾いながらラインを押し上げつつ、常に自陣に意識を配ってちょっかいを出されていたらすぐに帰陣し追い返す。戦士がこの役割を序盤から中盤にかけて徹底していると、左右陣のレベル上げがとてもスムーズで強いです。
また、終盤にかけては守るの意味合いが変わってきます。順位に応じて臨機応変に、負けているならジュエルを拾いながら守る、もしくは攻めに行く、勝っているならひたすら動かず守り抜く、攻撃されているところに救援しに行く。基本は自陣を守ることが役割的には最優先ですが、完全にケースバイケースではあるのでその辺の判断力を特に戦士は鍛えたいですね。
ただ自陣に突っ立ってるだけで勝てた試合を、無駄に自陣から動いたせいで負ける。そういう試合を可能な限り落とさないように。その上で、あえて動いて勝ちに行く姿勢も時には求められるので。最終盤において戦士の状況判断力いかんで、チームが勝てるか勝てないかが大きく変わってきます。責任重大なので頑張りたいです。
・味方を守る
ラインを押し上げるのと本質的な意味は同じですが、戦士が近くにいると敵は手痛い反撃に合うのでちょっかいを出しにくいです。盗賊に魔法や僧侶が執拗に狙われていたら、そばに居るようにして守る動きも状況次第では強いです(あえて僧侶に盗賊を引き寄せておく方が強いことは多いので、主にエースの魔法を守る方がメイン)。
特に負けていて攻めに行くシーンで強いです。勝っている場合は、味方がどれだけ殺されようが戦士は自陣を守っていた方が結果勝てることは多いので。
戦士?強いよね。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。だから、うちは推してくよ。