かるみんの冒険日誌

 新しく増えた復帰者のフレンド向けの日誌。エンジョイ勢からエンドバトルをしてみたい層にも合わせて色々書いておきます。


 最初に結論から言えば、125防具がダントツでおすすめです。理由は、今をときめく魔法使いで最強の陰陽セット、エンドバトル全般で最強の一角セット、普段使いにモンスター用からサポート用や防衛用でも最強の瑞雲セットと、最強装備が多いからです。ゼルメアでまとめて移動足装備や毒下装備などを狙えるので、125防具から集めていくのがコスパ的にはおすすめです。

 また、ドラクエ10では型落ち装備が素材緩和して激安になっており、現在では110装備までが対象になっています。そのため、型落ち装備ではあるものの優秀な性能で、なおかつ格安で揃えられるためコスパは非常に良い装備もいくつか存在しています。それらにも触れていきます。


 初心者や復帰勢などお金に余裕がない状態では、いかに効率よく揃えるか、いかに妥協するべき箇所とそうでない箇所の見極めをするか。この2つの点が肝要になってきます。今回の記事がその判断材料になれば幸いです。


 まずは防具のまとめからです。


 戦士系装備であれば、現状では魔衛隊士 黒夜叉 常勝の3セットが現役です。特にこだわりや理由がない限りは、どれかひとつあればいいです。戦士系の出番自体が、他の職業と比較して少ないのが現状だからです。初心者だとレベル上げからしないといけないのもあり、鎧職はまとめて後回しにするという選択肢も十分現実的です。実際に私のサブはそうです。

 防具を選ぶ基準としては、フラウソンやウィリーデに魔戦やガーディアンで行くつもりなら隊士一択です。特にボスコンテンツにいく予定はなく、日課や白箱等でしか使う予定がないのであれば、純粋に短期戦火力が一番高く125防具なので揃えやすい黒夜叉が優勢です。万魔用や汎用的耐久力にブレス100狙いなどをするのであれば常勝セットになります。

 ちなみに私は隊士セットしか使っていません。必殺アップが強力で平均的な火力自体が隊士が一番高いし、フラウソンなど呪文耐性特攻ボスも数多くいるので結局これだけあればいいやが長年続いています。

 個人的なおすすめは、そもそも戦士系自体が現状弱い上に出番も少ないので、125防具をゼルメアで集めるついでに揃う適当なゼルメア産黒夜叉でお茶を濁しておいて。実際に隊士や常勝セットが欲しくなった場合に、良いものを揃えるのがおすすめかなと思っています。

 黒夜叉は日課系でしか使えないタイプなので、白箱メインにやり込みたい等の理由がない限りは良いものを揃える必要はあまりないかなと思います。白箱特化の黒夜叉を使うのであれば、頭開戦時ピオ埋めがげきつよなので運よくゼルメアで拾えたら残しておいた方が良いです。

 一応ニッチな需要としては、ガルドドンのゾンビ構成で魔戦をするならネヴァンセットが最強です。

 おすすめの錬金効果は、万魔用であれば頭が即死100＋眠りか麻痺 下が麻痺と眠り　腕会心　上呪文耐性埋め　足すばやさ埋めか転び＋移動すばやさあたりになります。

 コインボスやエンドボス等を踏まえた場合には、眠り呪い毒幻惑麻痺ブレス呪文おびえ転び耐性あたりの出番が多いです。

 戦士系は基礎HPが高いので、頭はHPより耐性系の方がおすすめです。汎用的に揃えるのであれば、個人的なおすすめは、頭が幻惑100おびえ90 上呪文耐性埋め＆呪い100ブレス 下が眠り毒麻痺100を使いわけ(＋2の格安を使い分けが安く済む) 腕会心埋め 足転び踊りになります。



 次にバトマス系の装備では、聖域セット 天の冒険者セット イグナイトセット 一角セット 迅雷セットが現役です。現役装備自体は多いですが、一角だけあれば十分なことがほとんどかなと思います。

 防具を選ぶ基準としては、どれか一つだけ揃えるのであれば文句なしに一角セットがおすすめです。エンドバトルで頭数個抜けて最強装備だし、パニコイン邪神等どこで使っても腐る効果ではなく、レベル上げや防衛軍等の雑魚相手に弱い以外は欠点がないからです。

 次におすすめなのが聖域セット。一角と聖域があると、ほぼ全てのケースに対応できます。聖域の強みはサポート仲間運用、仲間モンスター運用、防衛軍やレベル上げ運用と、一角の弱みを的確に補完してくれることです。私は一角も聖域も同じくらい使っていますね。


 長くなったので分割