毎日のようにバトルステーキを食べまくっているけれど、エル子ちゃんの内臓の強さどうなってるんだと。そもそもバトルステーキってなんだよって、ふと疑問に思ったので考えてみる。
話は変わらないですけど、最近あったことと言えば、まあまあ人間関係でトラブってますね。癖激つよ個体のかるみんさんなので、わりかし平常運転ですけどね。特に出る杭は打たれる日本社会なので、ゲームやネットに限らずこの手のことはよくあります。
全く話に脈絡がないじゃないかと思ったでしょう。ありますよ。よく考えたら、私って存在がバトルステーキじゃない?と思ったわけです。
ステーキは美味しいですね、ご馳走ですね。でも、毎日のように食べていたら、はち切れそうになるくらいたくさん食べたら。くどいとか、飽きたとか、もう十分とか、そういう感想の方が多くなるでしょう。
つまり、他者からみた私もそんな感じなんだろうなあと思いました。たまに接する分には、遠くから観察する分には、個性豊かで新鮮に楽しめるけれど。毎日毎日近くで接してたら、流石にもういいよとなるタイプ。
バトルステーキが何なのかよくわかりませんが、響き的にはより刺激的というイメージがあります。癖がめちゃくちゃ強い私をステーキに例えるのなら、バトルステーキという表現もしっかり来ます。
まあ結論としては、メタ認知は大事ですよというお話ですね。自分自身の個性を大事にするというのは、何も常にそれを押し通すって意味ではないわけです。価値観や好き嫌いに、物事の解釈の仕方や捉え方なんて人それぞれ千差万別ですから。自分が大事にしたい個性が、受け入れてもらえない環境も世の中にはたくさんあります。
そして、それを嘆いたり、否定したりするのは根本的に違います。だって、自分の個性を大事にしたいと言いながら、他人の個性を蔑ろにする行為に他ならないからです。
どうしてもぶつかる時はあるし、どちらかが悪くてダメなのかという単純な話でもありません。答えなんてないようなことがほとんどです。
唯一確かなこととしては、自分自身の特徴をしっかり理解した上で、最初から問題が起きそうなところには首を突っ込まないようにすることくらいですね。後は、いざ事が起きてしまったら潔く受け入れておく程度です。
その目的のために、客観的な視野で自分を見つめてみた結果が、私はバトルステーキだったということです。
どうしたって癖が強すぎる。我が強すぎる。個性的すぎる。独創的すぎる。そりゃくどいわなって感じです。他人とは程よい距離感を保つことが、私にとっては必要不可欠なのだろうなあと。バトルステーキをドラクエ10で食べまくっていて、そう思った週末だったとさ。おわり。