まず結論から述べます。バラシュナでもデルメゼでも、安定討伐に一番大事なことは火力です。細部を詰めれば山ほど意識することがあっても、真っ先に来ることはこれ以外にありません。このことを理解してない人が一人でもいると、討伐水準が高いボスほど全然安定して勝てなくなります。
火力が高いとなぜ安定するのか?
・火力が高いと制限時間に猶予があるので、厳しい局面や難しい局面で殴らずに回避や様子見を優先する安全行動が取れるから、結果崩れにくいし事故りにくい。
・誰でもミスをするのが人間であるので、全員ノーミス前提なんて最初から安定感が欠如するに決まっています。ある程度は事故ってても立て直せたら勝てる、そのための余剰火力が必要です。
・デルメゼもバラシュナも他ボスも、それは無理だろ!っていう理不尽ムーブを取ってくることがあるし。ドラクエ10戦闘の仕様上、CTC等で避けようのない事故死が起きるのは結構あります。誰もミスなんてしてないけれど、崩れてしまうことは普通に起こりうるのがドラクエ10のバトル。火力が低いと、運悪く上記のことが起きた時点で負けが決まってしまいます。故に勝率が安定しない。
安定して勝てるパーティは、殴るべき場面や殴れる場面できちんと殴れているから勝てるわけです。5分赤でここからノーミスじゃないと勝てないを強いられるのと、7分赤で全滅しなかったら勝てると思えるのでは、当然焦り方が違いますからね。ちょっとでも厳しい場面は、いや時間は余裕だから様子見しておこう。これが取れるから安定する。
よくある勘違いが、本人は死なないことを最優先に安全プレイしてるつもりが、火力が討伐水準に足りてない。そのせいで、他のメンバーが極限差し込みや最悪お祈り殴りをしないといけなくなって、結果的に周りが事故ることです。当たり前なんですが、厳しい局面で常に攻撃するしかない状態で、ミスらずやり続けるのはとてもとても難しいですからね。
本人が自分はノーミスなのに周りがミスっちゃったなあ、勝てないなあと思ってる場合は、本当にタチが悪いです。周りのミスを誘発しているのはあなたです。
安全にやるだけならとても簡単なんですよ、このゲームは。きちんと殴りつつ、その上で事故らないようにするのが難しい。限界差し込みしながら事故らないのは、もう達人の領域です。
簡単な場面でひよって攻撃しない一人のために、限界差し込みして1手を稼いでチャラにしないといけない。いくらなんでも他に責任を負わせすぎです。
後衛でも、序盤の早当たりして全く問題ない区間で災禍を引っ張ってすぐ消しちゃう等、そういう火力意識の低さが後々尾を引きます。序盤で30秒~1分稼げるかどうかだけでも、終盤の局面では効いてきますからね。
職を問わず火力意識の低い人は、それだけで全体の勝率を著しく下げてる自覚を持った方がいいです。改善点として、常に意識してやっていくのを私はおすすめします。