回復系のアルカナ
・教皇
自身の範囲にスクルト+リベホイムをかけられます。範囲がベホマラーと同等の最大範囲なので、味方にかけやすく使いやすいです。効果は地味ですがどんな場面でも有効なので、どのタイプのデッキにも採用を検討できる優秀なアルカナですね。バフが1手で2種類かかるのも戦車の威力を盛るのに便利です。欠点としては、全アルカナで唯一オーラ状態で使用するとデメリットがあることです。他のアルカナは全てオーラだと完全上位互換の性能になるのでオーラ状態で使い得ですが、教皇のみリベホイム効果が普通の教皇で上書き更新出来なくなるので、場合によってはオーラ教皇を使った次の教皇でリベホイム効果が消えてしまうこともあります。
・節制
MP回復のできるタロットです。完全にインフレに取り残されており、何故か実装当初のまま一切アッパー調整されていません。スピリットゾーンが合計MP240回復なのに対して、節制は通常時で50、オーラで60しか回復しません。5回節制を使ってやっとスピリットゾーン1回分程度の効果しかないので、単体としてみたら最弱筆頭のアルカナです。ただ、MP回復ができる唯一のアルカナではあるので、節制1~3回のおかげでMPが切れずにちょうど戦い抜ける。そういうバトルでは採用する価値は大きいですね。単体の効果で見たら弱いものの、ケース次第では採用価値がある感じです。
・太陽
占いの使えるベホマラーです。水晶バフが乗るので、ヒーラー型で攻撃せずとも魅惑の水晶球を使う必要があります。回復量はベホマラーと同じく回復魔力依存なので、ヒーラー型であれば僧侶のように回復魔力を上げましょう。欠点としては、デッキに4枚までしか入れられないこと、発動時間が1.7秒と最速詠唱ベホマラーより1.5倍以上遅いことの2つです。大量にある水晶バフで底上げ出来る回復量と、マッドスミス等で補強できる効果範囲に関しては文句なしです。むしろベホマラーよりもこの側面では優秀です。必要なら必要なだけ積みましょう。
・女教皇
味方単体にベホイム+シャインステッキって感じの効果です。HP回復量が祈りベホイムと比較すると満タンまでは回復しづらいので、あくまで状態異常解除がメインのアルカナですね。ヒーラー型の占いをする場合に、太陽が4枚しかないことから太陽を温存するためのサブヒール用で使うことはあります。シャインステッキと違いミケまどうで更に伸ばせる遠距離から安全に使える上に、500~600程度は回復する馬鹿にはならないHP回復がついたシャインステッキなので優秀なアルカナです。エンド用の戦車型でも、1~2枚ピン刺ししてよく使います。高難易度では敵が致命的な状態異常を使ってくることが多いので、型に関係なく比較的出番の多いアルカナですね。
・審判
自身の範囲を蘇生出来ます。よみがえり節や反魂の秘術と同じ効果ですね。占いの場合は、マッドスミスなどで範囲を増やしていればこの手の中で最も広範囲で使えるので優秀です。型を問わず、占いと言えば審判とまで認識している人は多いかもしれません。どこに行くのにも保険として最高のアルカナです。魔王のいざないやエンゼルのみちびきに審判を仕込んでおくことで、常にキープして戦う選択肢もありますね。欠点としては、2枚までしかデッキに入れられないので連発するのは難しいのと、いざという時に手札にないことも多い程度です。
・運命
占いの使えるザオラルです。同じ蘇生では占い師の代名詞のような審判があるので影が薄いですが、こちらも十分以上に有能かつ審判とは差別化出来ています。運命の最大の長所はその射程距離にあり、簡単に言えばメラゾーマの位置からザオラルが出来る感じです。味方を蘇生しに敵に近づいたせいで、蘇生中に死ぬ 次の攻撃が避けられずに死ぬなんてことはヒーラーあるあるだと思います。運命はそのケアを最大限に出来る蘇生ってことですね。特に全盛期レギロ3では運命が大活躍で、上手い占い師とは、運命 審判 世界樹の葉を的確に使い分けられる人のことを指していました。現在でもその価値は変わらず、状況によっては審判より優先して採用もあり得る優秀なアルカナです。