ver6では、新しい相棒の海賊を獲得。海賊はチャージタイム短縮の恩恵が大きいのと、自己完結しているタイプのアタッカーなので、ともに自己完結している占い師とは相性が良かったです。実際にガルドドン4では、パラ構成で海賊と占い師で組んで討伐することもありました。私は、生憎とゾンビ構成でしか猿はやってなかったので占いはしてないですが。最新のノクゼリアでも、占い海賊パラディン構成がありますね。
なんと言っても1番活躍したのはアンドレアルで、正攻法で挑むと普通に全滅する高難易度に加え、アクセ報酬は誰もが欲しい竜玉。占い師は範囲攻撃役としても弱体役としても最適解そのもので、私は炎100呪い毒100装備の占い師で無双していました。助けてかるみんと、フレやチムメンから要請が飛んできた回数は数知れず。っぱ占いなんよ。
ルベランギスでは、占い師が結構刺さっていました。テンプレこそレンジャーバト槍武僧侶でしたが、比較的自由だったので道具だったり占いだったり海賊だったり踊り子だったりパラディンだったりが入ることも多かったです。スクルトが必須のボスだったため、教皇が良い仕事をして。また呪文も使ってくるので世界も強い。理不尽ギミックで味方が死ぬことが多かったので、蘇生役はどれだけいても困らなかったですからね。そこそこの活躍。構成は槍武占いレン僧侶。
アウルモッドでもそれなりの活躍。咎人は属性耐性が低く、特に闇属性はほぼ等倍で入ったので戦車以外でもダメージを出せたのが良かったです。構成は、槍武占いレン僧侶。
ver6に入ってから、デルメゼ3の占い構成もちょくちょく見るようになりましたね。デルメゼ4では結局占いは浸透しなかったですが、レンジャー構成や占い構成が緑玉でもこの時代はそれなりにいました。
唯一の誤算はレギロ4で、レギロと言えば占い師。それくらい占い師が噛み合っていたボスだったのに、まさかの雷耐性を引っ提げて登場。キラパンをメタったつもりなのでしょうが、巻き添えを喰らって占い師も大爆死。レギロ占いが大好きだった人はめちゃくちゃ多くて、死屍累々の結果となりました。私は今でもレギロ4の雷耐性を許してないからな。あれだけレギロ3は占い師で遊び尽くしたのに、未だレギロ4はクリア回数2回。占いを殺されたのが腹立たしすぎて、親の仇が如くレギロ4は嫌っています。返してよ!私たちが好きだったレギロを返してよ!!
スコルパイド4では、テンプレは踊り構成でしたが、棍や弓を持った占いも活躍はしていました。弓はまもの支援に優れていて、棍はテンションを貯めて戦車を撃つスタイルでしたね。残念ながらスコルパイド4実装と同時に、私は職場で事故って利き腕が麻痺したため、ドラクエ10自体を休止していましたのでその勇姿は話に聞いただけです。
最後は、ついに現代へ追いついたver7。
私は、ミルドラース8人で愛用してましたね。マホ解除片手剣+ブレス100装備で、わたぼうは教皇。スクルトがあると魔法使いが開幕の通常攻撃を耐えられることが多く、雑魚が召喚された後も雑魚の攻撃に対してスクルトやリベホが優秀でした。世界で呪文もケアしながら、戦車で本体に攻撃、死神と塔で雑魚を処理。女教皇の感電回復と、審判の蘇生も強かったです。占い師と道具使い半々でミルドラースのオートマは遊んでました。
ノクゼリアでも占い師は活躍していますね。教皇と世界が強いし、武がいれば恋人も強く使えるし。女教皇の感電ケアが海賊にはできない真似で強い。海賊と合わせても良いし、前2構成で中衛に入れても良いし。