続きです。自分の軸がない人です。自分の軸がないとは、こういう感じの人です。
・言うことがすぐに変わる
・好き嫌いもすぐに変わる
・他人の受け売りが多い
要は、浅い(と思われやすい)人。なんだか言葉が薄っぺらい、人として浅い。こういう風に相手から思われやすく、信用されにくいし、大事にもされにくいです。
人は、未知に対して惹かれる生き物だって言いましたよね。つまり、わかりきったことには惹かれないって意味です。流行だけが全てな人、何が好きかなんて聞かなくても流行を調べたらわかりますね?他人の受け売りが多い、すぐに影響を受けて意見がコロコロ変わる人、どんな考えをしてるかなんて本人に聞かなくても、影響を受けただろう人のことを調べたらすぐにわかりますね?そういうことです。自分の軸がない人は、わかりきっててつまらないんです。惹かれないんです。だから、大事にされないってワケ。
自分の言葉で、自分のことを語る。そんなのその人の人生が反映されてるに決まってるから、惹かれるんですよ。だって、自分の人生と他人の人生は違うからです。知らないことだから、聞いてみたい。わからないことだから、聞いてみたい。だから、大事にされる。そして、過ごしてきた人生が流行みたいにすぐに変わるか?と言ったら、変わるわけがないんです。だから、信用もできる。
最後は、自分を大事に出来ない人です。これは簡単な道理で、自分のことさえ大事に出来ない人間が、他人のことを大事に出来るわけがないからです。自分のことを大事にしてくれるわけがない、そう感じる人のことを、大事にしたいと思う人はいません。シンプルですね。
何故そう言い切れると思いますか?答えは、自分の大切な人が不幸な目に遭ってほしい、と思う人はほぼいないからです。自分のことを自分で大事に出来ないイコール自分が不幸な目に遭いやすい。それ即ち、あなたのことを大切に思ってくれている人も同時に傷つける行いなのです。そりゃあそんな人が相手じゃ、大事に思っている気持ちが尊重されないと分かり切ってる。
他人は自分の写し鏡なんですよ。自分を大事に出来ない人には、同じく自分を大事に出来ない(相手を大事に出来ない)人が写ります。他人を信用しない人には、同じく他人を信用しない人が写ります。何故なら、そうじゃないまともな人は最初から取り合ってくれないからです。類は友を呼ぶってのはこういうことです。
私が観測している限り、周りの人に恵まれないと嘆く人の大半は、本人がそもそも他人から見て積極的に関わりたい人ではないことが多いです。有り体に言えば、当然の末路、自業自得、身から出た錆。厳しいようですが、これが現実です。
よく考えてみてください。あなたは周りの人間に恵まれたいと思っている。なら、他の人間も同様に、同じことを思っている可能性は高いです。あなたが他人から見て、その枠ではないのなら。当然、省かれるに決まっています。何故なら、周りの人間には恵まれたいからです。自分自身で、自分が恵まれない理由そのものを話してる。そんな人間、軽く扱われるに決まってますね。
最後に、自己肯定感が低いとか、自己主張が出来ないとか、秘密主義者だとか、自分を大事に出来ないとか、色々挙げましたが。挙げたことは全て相関関係にあります。どれが表面的な現象として出るかは様々ですが、根底にある問題は似たことが多いです。自分に自信が持てないとか、人を信用できないとか、そういう感じのこと。結局は、自分自身と向き合う。これ以外に解決する道はないです。何故そう思うのか、何故そうなったのか。そんなのは人によりますからね。自分の人生に対して真摯に向き合う勇気のある人だけが、その先に進めるんだと私は思ってます。おわり。