はいどうもー!10月10日テンの日にお送りするは、9月分の絵葉書です!!ドン!!そこは10月じゃないんかーい!とツッコミ炸裂みんみんクオリティ。
いやね、9月末くらいに作ろうと思ってサボってたら、もうこれ10月10日に9月分の絵葉書を送ったらおもろくない?と気付いてしまい、更に寝かせること2週間。決してサボっていたわけではないのです!ホントだよ?嘘から出た実にして見せようホトトギス!ってワケ。
寝かせただけあって、秋らしさを存分に堪能できる仕上がりになって大満足でした!

虫 騒 夜
時 げ 通
雨 や し
騒 で
げ
紅葉の秋を告げる第一弾!
俳句の解説としては、季語が虫時雨(むししぐれ)です。秋になるとスズムシやキリギリスなど、たくさんの虫たちが鳴き声を上げますね。その鳴き声に通り雨である時雨が降ったり止んだりする様を連想することから、虫時雨と呼ばれています。似た言葉に、夏は蝉時雨(せみしぐれ)という季語が存在しますね。
俳句の意味合いとしては、朝まで騒ぎ倒そう虫たちよ。秋の虫たちの鳴き声は、決して騒音ではなく風鈴のように風情たっぷりで心地よい音色ですからね。まさしく秋の風物詩。今年も心ゆくまで堪能したいものです。

寄 肌 秋
る 寒 冷
季 く や
節 尾
も
もふもふ尻尾で第二弾!
俳句の解説としては、季語が秋冷(しゅうれい)です。時候の挨拶にも使える言葉ですね。夏には感じられなかったひんやりとした秋の寒さを指します。今年は例年よりも秋らしさを感じられる気候が続いていますね。この季語が今年はうってつけだなあと思ったので、採用して詠んでみました。
俳句の意味合いとしては、肌寒くなってきた秋の冷たさに、思わず尻尾を身体に寄せてしまう。そんな感じです。寄るをたくさんの意味にかけていて、尻尾を身体に寄せ巻きつける、仲間と身体を寄せ合う、季節が移ろい変わる、等々が連想できるようにかけてみたつもりです。もふもふ尻尾が可愛い。

雅 め 重
か で 陽
な た の
き
酒
は
飲んでるかーい!な第三弾!
俳句の解説としては、季語が重陽(ちょうよう)です。9月9日に行われる五節句(ごせっく)の一つとして日本ではお馴染みですね。重陽は菊の節句(きくのせっく)とも言います。由来は古代中国の陰陽思想で、奇数は陽数(ようすう)と呼んでおり、最も奇数の中で数字が大きい9が並ぶ9月9日は縁起が良い日とされていたことから来ています。平安時代から日本では行事として定着しているとても縁深い催しです。中国では不老長寿の薬草とされる菊の花を愛でて、無病息災を願ったことから菊の節句とも呼ばれるわけですね。
俳句の意味合いとしては、菊の節句でお馴染み菊酒(きくざけ)を、堂々と健康のために呑む!!身体に悪いだの、アル中だの、休肝日だの散々な言われようの飲酒ですが、重陽の今日という日はお酒を無病息災のために飲める大義名分があるのです!!堂々と!長生きのために!酒を飲む!ああ、なんて格別な味なんだろう。そんな感じです。
ちなみに私はめちゃくちゃお酒に弱くて下戸です。ビール一杯持たずに顔真っ赤でダウンします。ほろ酔いサワーでガチ酔いする人を初めて見たって言われたことがあります。

仲 寄 秋
間 越 刀
な せ 魚
っ ば く
て れ
や
る
今日を締めくくる第四弾!
俳句の解説としては、季語が秋刀魚(さんま)です。去年だか一昨年だかもさんまで詠んだ気がします。皆さんはもう今年の秋刀魚を食べましたか?私は食べましたよ!目を離した隙に一匹丸々ねこちゃんに盗まれました~。
俳句の意味合いとしては、仲間になって欲しくば、サンマを寄越せ。話はそれからだ!!ドン!!可愛いですね~!
この写真フレーム買ったけどなかなか上手く使えなかったので、いい感じに使えて満足です。