「ねぇおじさん、ディ◯ニーランドに行きたいよ」
「どうした?藪から棒に」
「友達が休みの日は色んなところに連れてってもらえるって聞いて」
「そうか…(ソーミャは親がいないもんなぁ)」
「私もそれくらい体験したいよ…」
「むぅ…じゃ次の休みの日に…(ごにょ)」
「連れてってくれるの!?」
「いや◯◯ニーランド…みたいな…やつ…」
「それでもいいよ!やったぁ!ありがとうおじさん!」
「(しかし適当な事を言っちまったもんだ。元はと言えばアリーネの奴がソーミャのとこに帰らないのが悪いってのに…まぁ関わっちまった以上しょうないか)」
ふと公園の水場に目をやりため息をつく
「どうしたもんか…ん、水場……◯◯ニーシー…いや違う……むっ!コレならいけるかもしれねぇ」
〜後日〜
「ねぇおじさん、ここでなにがはじまるの?」
「まぁ見てな」
「さぁみんなでガメッシュを呼ぼう!」
「ギルガメッシュ?」
「違う。ガメッシュ。大きな声で一緒に呼ぶよー、せーの…」
「「「 ガメッシュ〜〜! 」」」
『うおおぉ〜!サイコー!サイコー…!』
『おっ!?コイツはすごいのう…こんなに沢山人がいるとはのぉ』
「わぁ…すごい!亀が喋ってる!」
「そうだな(2人しかいないけどちゃんと見えてんのかガメゴン…)」
『みなのしゅう…こんにちはぁワシがガメッシュじゃ!お前らぁサイコーじゃぞぉ!』
パチパチパチ……
『ワシの挨拶をしらんようじゃな?ワシがサイコーと言ったらお前らもヒレを上げてくれぇ〜お前らぁサイコーじゃぞぉ!!』
「わーい、サイコー!」
「はは…(ソーミャのやつ耳ひっぱりあげてら…)」
『さっそく誰かに話を聞こうかのぉ…おっ?そこのお嬢ちゃん、こんにちは』
「こんにちは〜」
『名前はなんといったかの?』
「ソーミャです」
『ソーメンか、良い名前じゃのぉ』
「あの、ソーミャです…」
『ソーメンは今日は誰と来たんじゃ?』
「クーネスのおじさんと来ました」
『もしかして隣にいる…?』
「はい」
『覚えておるぞぉ、ワシを痛めつけて無理矢理アトラクションにした憎き人間男…』
「え?」
「…ガメッシュはちょっと疲れてるみたいだな」
『お前らあ…サイテーじゃぞぉ』
ガメゴンは殻に閉じこもれないって設定が昔あったんじゃよ