しのぶの冒険日誌

本日１２月１７日、わがぼっちチーム「カミハルムイ購買部」は
ついにチームＬＶ３２に到達いたしました！！
必要経験値もだいぶ上がってきた中で、前回から約３ヶ月での達成とは、
よく頑張ったなぁ・・・。


と自己満足に浸ったところで、今回もチーム大使へのご報告の模様。↓


購買部カヤカリ（以下「カ」）
　「どうなさいました？リッシュウ様。」

チーム大使リッシュウ（以下「リ」）
　「あなたを真のチームリーダーとして活動中の例のぼっちチームなのですが、
　　最近何かお聞きになっていませんか？」

カ「いいえ・・・？
　　リッシュウ様が一人では大変なクエストばかりだされるので
　　相当苦労してるのだと思ってましたが・・・？」

リ「実は今日、チームＬＶ３２を達成したとアズランの出張大使を通じて
　　連絡がありましてね」

カ「！！
　　それはおめでたいことですわ。
　　真のチームリーダーと言われているのに私は何も聞いていませんけど」

リ「それがですね、最近もう少しでＬＶが上がりそうだと伺ったので
　　最後に少し難しいお題を出してあったのですよ」

カ「まぁリッシュウ様。あいかわらずおやさしいこと。
　　おほほほほ・・・。」

リ「カヤカリさんがそうしろというからじゃありませんか（笑）。
　　ところがですね・・・この写真をごらんなさい」


カ「・・・！！　こ、これは！？」




　　

リ「実はそのお題、
　　「真の強敵挑戦！（夜宴館の強ボスを4回討伐する）だったのです」
　　どうやら彼、サポート仲間と４回討伐したらしいのですよ。
　　その経験値１２７３ＰでＬＶＵＰしたようなのです」

カ「ずいぶんと成長なさいましたわね・・・。」

リ「ええ。
　　しかも今回は彼のフレサポではなく、ふつうに酒場で雇った仲間と
　　討伐したようなのです」

カ「・・・！！
　　それはお祝いしなくてはいけませんわね。
　　きっと疲れてここまで報告に来るのが大変だったのですわね・・・。」



　（ずいっ）


リ「それがですね。実はそうでもないらしいのです」

カ「な、なんですの？リッシュウ様？？」

リ「この写真をごらんなさい（ぴら）」

カ「・・・・！！！！！
　　こ、これはっ！？？」



リ「アズランの出張大使、スズネさんのところへ報告しているようなのです。
　　これは今日、となりにいる購買部の方が撮った写真です。
　　もちろんこっそりと。」

カ「（わなわな）・・・なんてこと。
　　大使室呼び出しでは済まされませんわ。
　　こうなったら家庭訪問ですわね」

リ「・・・（くす）思ったよりしのぶさんを気にかけてたんですね、カヤカリさん。
　　やさしいじゃありませんか・・・ってあれ？」

カ「（ぶち）私はいつもやさしく接してますわよ？リッシュウ様。
　　それにしても少し懲らしめて差し上げなくてはなりませんわ。
　　今後のチームクエストは・・・」

リ「（ゾゾ～・・・ってこれは！）」

カ「今後のチームクエスト案ですわ。いかがですかしら」

リ「・オーグリード大陸探索！　100個
　　　（ただしラギ雪原で夜間に採集すること。探索中は何も装備してはならない。）

　　・・・凍え死にますよこれ。」

カ「その程度で寒がっているのはたるんでる証拠ですわ。」

リ「・真の強敵への挑戦！（伝説の３悪魔闘に4回勝利する）
　　　（ただし仲間を連れずひとりで戦うこと。仲間モンスターは可とする。）

　　・・・殺す気ですか」

カ「仲間モンスターを連れて行けるだけましだと思っていただきたいですわ。」

リ「最後は・・・
　　・大成功挑戦！　100回
　　　（ただし制作物はすべてチーム大使へ提出すること。
　　　　職人ＬＶ３５以上で作成できるものに限る。）


　　　カヤカリさん・・・最後のはいいですね！！」

カ「少し働くことの尊さを教えて差し上げなければ。
　　彼は道具鍛冶ですから、虹色のオーブなどよいのでは？
　　大成功だと１０個できますから１０００個。
　　この大使室も建て替えできますわね」

リ「それは名案です！
　　わが大使室のためにもしのぶさんにはキリキリ働いていただきましょう」

カ「当然ですわ。
　　スズネさんにはしのぶさんを甘やかさないよう私から申し伝えておきます」

リ「（ぞぞぞ）ま、まぁお茶でも召し上がって落ち着いて・・・」




こうして私のチーム活動はさらなる試練が課されるのでした。





・・・ってホントにこんなのきたらもたんぞ（おわり）！？




※強ボス討伐のお話は実話です。
　上のスナップは手前が占（片手剣）の私。うしろは左から

　サポ１　僧（スティック）
　サポ２　旅（棍）
　サポ３　戦（両手剣）

でした。