わがぼっちチーム「カミハルムイ購買部」は本日、LVUPを達成!
ついにLV44になりました~~(ぱちぱちぱち)!!
前回のLVUPからわずか1ヶ月。
ここ半年は週末プレイヤー状態なのになぜかものすごくペースアップしたなぁ
という感じがします。びっくり。
次のLVUPでユニフォーム「レギオンゼーレ」が開放されるらしいので
とりあえず夏ごろ達成を目標に頑張ろうと思います。
というわけで(勝手にやっている)恒例のチーム大使、リッシュウさんへの
報告の模様です。
ここはカミハルムイ城内・チーム大使室。
チーム大使・リッシュウ(以下「リ」。↑のスナップのヒト)
「暑い・・・。まだ6月なのに、暑い・・・。」
真のチームリーダー・購買部カヤカリ(以下「カ」)
「リッシュウ様。おそらくそれは季節のせいではありませんわ。」
リ「・・・というと?」
カ「今城内で行われているイベントのせいでしょう」
リ「・・・やはりカヤカリさんもそう思いますか」
カ「ニコロイ王が軽い考えで「第2回スライムフェスティバル」会場に
この城全体を貸しておしまいになったのがいけませんわ。
早朝から深夜までスライムを探して冒険者たちがそこらじゅうを
バタバタ走り回っておりますもの。暑苦しいったら・・・。」
リ「ええ。私もこのところ騒がしくて眠れません」
カ「この大使室が被害を受けないために、スライムが入り込まないよう
小窓まで締め切っておりますので室温と湿度が上がりっぱなしで
それが暑さの原因ですわ」
リ「なんとかなりませんかね・・・」
カ「ニコロイ王は玉座の間前をスタート地点にさせるぐらい乗り気で
ハネツキ博士にいたってはスライムを探して冒険者と一緒に
城内を走り回ってるって噂ですわ」
リ「・・・あと1週間、耐えるしかなさそうですね」
カ「そのようですわね・・・あら?
例のぼっちチームのしのぶさんからお便りですわ(ピラ)」
(手紙)
私「リッシュウさん、カヤカリさん、ついにチームLV44になりました!
私は今クエスト達成報告にジュレットに来ています。
出張大使ギリーさんと出張購買員イリーさんです」
リ「・・・。もう海開きしてるのですね」
カ「ジュレットはこの時期でも海水浴できますものね。
・・・しのぶさん、海水パンツはいてますわね」
リ「むぅ・・・。」
私「せっかくなので海水浴ついでに浮かんでるお宝を探したりして
充実した時間を過ごしています。
ジュレットの海は最高ですよ!」
リ「・・・。」
カ「・・・。」
私「ひとあし先に夏を満喫しちゃっています♪
リッシュウさんとカヤカリさんもたまには外へ出られては?
ずっとお城の中にいると湿っぽくなっちゃいますよ(笑)」
リ・カ「・・・!!」
リ「こうなったら私たちも行きますか」
カ「ダメですわ。今扉を開けたら部屋中スライムがもぐりこみます」
リ「あ、カヤカリさんのあしもと・・・」
カ「きゃああああ、ゴキブリ~~~~!!」
リ「スライムが侵入するのは時間の問題ですね・・・」
こうしてカミハルムイ城内が戦場となっているころ
私は常夏のジュレットの浜辺でリゾート気分を満喫したのであった。
イベント後、チームクエストと称した城内ぼっち清掃の刑が待っているとは
このとき思ってもいなかったのは言うまでもない。
それにしても、カミハルムイ城を開放するなんて、ニコロイ王すごいよね。
聡明そうにみえるけど、たぶんあとのこと考えてないよ、きっと(おわり)。