しのぶの冒険日誌

昨日、クエストの都合上ひさびさにスイの塔をのぼってきました。
１０年前から何度も足を運んできたなじみの場所ではあるのですが、いつも驚かされることがあります。

この塔（同じような造りの塔もほかにあるけど）、ほぼ全フロアが吹き抜けになってて１つのマップでつながっているのです。

フロアごとに別マップ、ではないので、上の階から下を見下ろすと、下の階で動き回っているモンスターのシンボルもちゃんと確認できます。他のプレイヤーさんがいる場合も見えるはず（ちゃんと確認したことはないのですが）。

マップに高低差があって段差がある、という次元ではなく、各フロアがらせん状のような作りの階段通路でつながっていて、吹き抜けになっている中央部分から見下ろしたり見上げたりできてしまうのです！！

ＤＱが３Ｄのマップになったとき（Ⅷ）には感動した記憶がありますが、階層になっているマップも一つのマップ内で表現できるなんて、オンラインになってクオリティ面の向上がすごいなぁ・・・と思った１０年前。私は他のゲームをほとんど知らないのでホントは驚くようなことではないかもしれないと思いつつ、やっぱりいつも感動してしまいます。

オフラインのゲームだったらまだしも、リアルタイムでつながってる多数のプレイヤーにもそれぞれの視点でこんなマップ内の状態や動きまで視覚的に共有できてるなんて、どんな仕組みなんだろ・・？！？とド素人な私はいつも感動してしまうのでした。


もっと日々の生活時間に余裕が作れたら、Ⅹの世界をゆっくり見て回っていろんな景色や小さなものまで見て回りたいな・・・と思うのですが、いつかそんな日は来るのでしょうか。宝くじでも大きく当てて、自分の時間がいっぱい持てる生活できるようにならないかなぁ・・・（おわり）。