こんにちは、しんです。
日誌を書くのも久しぶりですね。
というのも実は昨年の7月頃に、ドラクエ10の引退を決意していました。
気づけば私も**歳、もうドラクエ10のような時間を奪われまくるゲームをやってる場合じゃない。
たくさんお勉強して、立派な大人にならねば。
ゲームはウマ娘とTYPE-MOON作品以外しばらく封印せねばと奮い立ちました。
それから数ヶ月……いや数日経った頃でしたかな、とりあえずゲームを断つのはやめました。
ゲームは元気をくれるものですから、
断ったりしたらお勉強をする元気なんて出るわけがありませんでした。(個人の感想です)
というわけでコンシューマーのオフラインゲームは解禁し、
ゼノブレイドの1と2や聖剣伝説の2と3を遊んだり、
ファイアーエムブレム風花雪月の引き継ぎなしルナティックに挑んだりしました。
どれもこれも時間のかかるタイトルですが、ドラクエ10に比べたら微々たるものですよね?
もちろん、最初から封印していないTYPE-MOON作品の月姫Rもやりました。黒レン……。
そして昨年の9月30日には、ドラクエの音楽が無性に恋しくなるとある出来事がありました。
今でもあのことを考えると精神が乱れるので、詳細は伏せさせてください。
あのニュースを目にした直後にファミコン版4をクリアし、今年に入ってからスーファミ版の5と6もしました。
5のコンサートのブルーレイも買いました。置き配にしたら盗まれました。
スーファミ版の5と6は物心ついた時から遊んでいて、特に思い入れが深いです。
10の仲間モンスターに変な名前ばかり付けながらも、
キラーパンサーとバトルレックスだけはチロルとドランゴでないとしっくりこないくらいには、
5・6が心に残っています。
今回遊んだ中でも6には、いわゆる実家のような安心感を何度も覚えました。
リアル実家には安心感など1ピクセルもなかったですが、まあもののたとえです。
ハッサンもミレーユもバーバラもアモっさんもドランゴもその他大勢も、
■■年以上前からの付き合いですものね。
他の作品にはない、なんとも不思議な感情を味わいました。
初めて使ったスミスさんも強くて頼りになりましたね。ラスボスまで連れていきました。
さて前置きが長くなりました。
6を遊んだことがきっかけで、
私ってもしかしたらドラクエが好きなのかもしれない可能性がなくはないと思い至りました。
そんなわけで今年の3月から、引退していたドラクエ10に戻ってきたのです。
ちなみにお勉強は諦めました。
ネトゲの引退なんて信じるべきではありませんね。自分のことでも。
引退している間も超便利ツールの無料ふくびきぐらい毎日引いていればよかったと後悔なうです。
マイタウンメダル100枚くらい損しました。あと396枚で権利書もらえますのに。
久しぶりの10はひときわ面白いですね。
復帰してからの3ヶ月でメインストーリーの4.2から5.5まで終えて、今は6.0を攻略中です。
5.0からはボイスが入るということで、
テンポが悪くならないかとか、既存キャラの印象が変わらないかとか不安でしたが、
ヴァレリア様の榊原良子さんボイスを聴いた途端に全てを受け入れました。
榊原良子さんを起用してくださったスタッフさん、ありがとうございます。
アンちゃんが早見沙織さん声になったのも嬉しいです。
かわいさも勇ましさもより引き立っていますね。
アンちゃんの声を聴いていると、なぜだかドラクエヒーローズのようなアクションゲームで操作したくなります。
そういえばファイアーエムブレム無双の最強キャラも早見沙織さん声でした。だからですね。
ヒーローズ3があったら参戦してくれないでしょうか。
それにしても、ドラクエ10に戻ってきて本当によかったです。
新しいフレンドさんもいっぱいできましたし、
前からのフレンドさんもあまり逃げずに変わらずお優しくしてくださりますし。
いつもほねつきにくや依頼書やめぐみのしずく等々ありがとうございます。
忘れないうちに何かお返しをしたいところですけど、今日で利用券が一旦切れます。
明日からFF11デビューするので、ドラクエ10はしばらくキッズタイマーです。
アストルティアにはあまりインできなくなりますが、またお会いできたら遊んでくださいな。