#274
皆さんこんにちわ…
何とか生きてます(笑)
皆さんの日誌をすら見ることもできず、タイムラインが未読で埋め尽くされています。こんなことは前代未聞であります。
さて、この週末は久しぶりにのんびりDQXを楽しむことにしましょうか☆
先日、ようやくメインのきゃをで伝説のランプ錬金職人になれました!!!!
5年越しの偉業達成に個人的に感無量であります。
ランプ錬金という職種からもほぼほぼ諦めにも似た感情を抱いていたのですが、DQXの称号をさらに一つもらえたことで結構嬉しく感じています。
私はメインでランプ職人、サブでさいほう職人をしておるわけですが、よくよく比べてみると、鍛治や木工、さいほう等の生産系職人とツボとランプの効果付加系職人ではその「生ける伝説」という頂に至る道筋が全く異なるワケであります。
まずもってツボとランプは最初からルーレットという明らかにギャンブル的要素の極めて高い勝負での作業を強いられるワケであります。
その時点で私のような「引き」の弱い博才のない輩は撃沈であります。ですから程度の低い初級錬金をチマチマしていて伝説になるまで5年もかかったワケであります…orz
まぁそうかと言ってサブのさいほう職人で伝説になれたのにそんな早かったワケではありませんが、それでも3年くらいで「生ける伝説」になれたのであります。
※ランプ錬金の衣装をカラーリングしようともらってすぐにメギに行ったのですが、どの色もこの衣装には微妙な感じでした(笑)
次に、そもそも生産系職人の方が生産性、効率性そして(大)成功率が高いような気がします。
ここ最近私はサブのさいほう職人で結晶装備を生産していたのですが、裁縫では作業の着地点(=ドコにどうもっていったら良い品が作れるのか)というのがその装備品を何度か試作すれば必然的に分かってくるワケであります。ですから☆2つの装備品を狙って結晶装備を作ろうとしても、目標がハッキリしているので40%前後の確率で☆3つの大成功品が出来てしまうワケであります。
ところがランプ錬金となるとそうはいきません。システムが違うので同じように比べるワケにはいきませんが、初級・中級・上級と錬金のランクがあり、裁縫の☆3つの大成功品に同じように大成功に準ずる上級錬金を3つも付加しようとすればそれこそ針の穴を通すような感覚であります。さらには1回目より2回目、2回目より3回目と成功率がどんどん減っていきます。
それに上級錬金となれば素材の原価もバカになりません。私は恐くて未だに上級錬金に挑戦したことがありません(笑)
それどころか余程のコトがない限り中級錬金も回避したいくらいです。中級錬金のギルド納品はツールで簡単にできますからね☆
そんなただ運命に全てを委ねるような行為を金策とはとても呼べませんし、自分の生業として挑戦し続けるなどとても無理です。今更ながらどうしてランプ錬金にしたんだろうか?とかどうして職人稼業を変えなかったのか?と自分でも疑問に思う次第であります。
それに何と言っても原価に対するバザーの売値が他の職人の生産品に比べてとても安いのです。
ランプ錬金の付加効果が人気ないのでしょうか?
それともその付加効果値が低いのでしょうか?
皆さんご存じでしょうが、ランプ錬金にはパルプンテで特別な効果が付く錬金があるのですが、それも狙う付加効果を付けるためには上級錬金以上のギャンブル的成功率を強いられます。私はギャンブルに挑戦してまで大金を得ようとは思いません。
私は賭けには必ず負ける側の人間だからです(笑)
収支で黒字になればいいじゃないの?と言う人もいるかもしれませんが、そうなるためには莫大な資金と時間と忍耐力が必要だと思われます。
冷静に考えてみましょう。何故パチンコ屋や競馬(JRA)等が成り立って儲かっているのか…、それは勝負に勝って大金を得る人よりも遥かに大多数の負けてお金を失っている人がいるからです。
そんな人達全てを非難するわけではありませんが、少なくとも私は無理です。
まぁとにかくランプ錬金で伝説になれたのですが、だからといってこれからガンガン頑張ろうと言うワケでもありません。
それに今後DQXが続いていく中でランプ錬金にスポットライトが当たるような日々がやって来るとも思われません。
あああ、諦めずに続けてきて良かったなー、ホッとしたなーと言うのが正直な気持ちであります。
まぁ誰でも彼でも職人で稼げる様になればアストルティアはインフレになるでしょうからね、こんなのは程々に困難で時間がかかる方が良いのではないでしょうか?
皆さん、伝説になれたからと言って私にランプ錬金の依頼はやめてネ☆( ・∇・)d