タカの冒険日誌

基本、楽しいことのみを日誌に書いてますが、今回少しだけテイスト違います。




vuの前日、フレさんからお手紙が。
珍しいなー、何だろと見るとそこには

「諸事情でドラクエをやめます」

衝撃でした。
このフレさんは自分にとっては、早い頃からのフレだったのです。


ここで少しだけ自分の昔話を。
実はドラクエ始めて8ヶ月くらいは完全ぼっちプレイヤーでした。
そんな頃1人の恩人とも言える人に出会い、人と遊ぶことを覚えました。
今回辞めたフレさんはその恩人からの繋がりで出会い、フレになりました。
その頃自分はパッシブも無く、戦士くらいしかできなかったんですが、コインや強ボスとかに連れてってくれました。

まあ要は不慣れな自分に色々と楽しみ方を教えてくれた1人でした。

2ヶ月前からは同じチームにもなりました。 チムでもいっぱい遊びました。


そんなフレさんからの最後の手紙には
「今までいっぱい遊んでくれてありがとう」
とドレア無料券が送られました。

…そして、キャラは削除されてました。


もう届かないだろうけど、感謝をここに。

「今までありがとう。
　不慣れだった自分に色々親切にしてくれてありがとう。
　あの頃があったから、今この世界を楽しめています。
　最後の2ヶ月はチムでいっぱい遊べてよかった。
　ありがとう。」


これから先、お別れはきっと沢山出てくるはず。
でも、別れを怖がっても何もできない。
せっかく教えてもらった、ぼっちでなく人と遊ぶことの楽しさ。
今はその光を信じて先に進みます。