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ヒトを超えし大魔王

タカ

[タカ]

キャラID
: HT955-325
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: パラディン
レベル
: 126

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タカの冒険日誌

2015-03-01 14:26:41.0 テーマ:おしゃれ活動

物語に合わせてドレアしてみよう ~浦島太郎編~

はじめに
お題ドレア、第二弾です。
あくまで、物語のキャラをイメージしたものです。
ベースとなる物語に多少改変があるでしょうが、温かい目で見てやってくださいww

※2枚目の写真はver2.4で、皆さんが日誌によく書く有名な場所を撮影していますが、見たくない方はご注意下さい





むかしむかし、ある村に、心のやさしい浦島太郎という若者がいました。
浦島が海辺を通りかかると、誰かが大きなカメを捕まえていました。
どうやら誰かがカメをいじめているようです。









近寄って見ると・・・




















なんとヘンタイがカメをいじめているではありませんか!!

「おやおや、かわいそうに、逃がしておやりよ。」

「いやだよ。これからはカメマスターになるんだから!」

見るとカメは涙をハラハラとこぼしながら、浦島を見つめています。
浦島は何とかカメを助け出してあげました。






「大丈夫かい? もう、捕まるんじゃないよ」
と、カメをそっと、海の中へ逃がしてやりました。























さてそれから二、三日たったある日の事、浦島が海に出かけて魚を釣っていると

「・・・浦島さん、・・・浦島さん」

と、誰かが呼ぶ声がします。
すると海の上に、ひょっこりとカメが頭を出して言いました。

「助けて頂いたお礼に浦島さんを竜宮城へお連れいたします。」

浦島はカメの背に乗り竜宮城へ行きました。

「主の乙姫さまはとても美しい方ですよ」

そして浦島は乙姫さまのところへ行き、盛大な宴が始まりました。








































それはそれは美しい??乙姫さまのもてなしで、竜宮城は大盛り上がり。
浦島は美しいの定義が完全にわからなくなりましたが、楽しんで過ごすうちに、三年の月日がたってしまいました。

そしてある日
「乙姫さま、今までありがとうございます。もうそろそろ家へ帰らせていただきます。」

「では玉手箱を差し上げましょう。でも決して開けてはいけませんよ。」

地上に戻った浦島は時の流れに気が付き、驚きました。
そして玉手箱を開けてしまいました。





モクモクモク・・・。
すると中から、まっ白のけむりが出てきました。










なんと浦島は髪の毛もひげもまっ白の、ヨポヨポのおじいさんになってしまいました。


おしまい







あとがき
前回の桃太郎が好評だったので調子に乗って第二弾を作ってしまいましたww
ちょっとネタ色が強かったけど、カメのドレアをあれこれ考えるのは楽しかったです^^
(質は保証しません)
お題ドレア、面白くなってきたのでもう少し続けようかと思ってます。
そのうち、複数人でもやってみたいなーとかささやかに思ったりww

まあそれは置いといても、妖精の姿見も来ますしドレア楽しみましょー♪
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