目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ヒトを超えし大魔王

タカ

[タカ]

キャラID
: HT955-325
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: 戦士
レベル
: 126

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

タカの冒険日誌

2015-05-02 18:56:58.0 2015-05-02 19:39:48.0テーマ:おしゃれ活動

物語に合わせてドレアしてみようSP ~さるかに合戦・前編~

はじめに

お題ドレア、第六弾です。
あくまで、物語のキャラをイメージしたドレアをしてみようというものです。
ベースとなる物語に多少改変があるでしょうが、温かい目で見てやってくださいww
今回は参加型のスペシャル企画で色々な方に出演して頂きました。



むかしむかし、カキの種をひろったサルが、おいしそうなおにぎりを持ったカニ3姉妹に、ばったりと出会いました。











サルはカニのおにぎりが欲しくなり、カニにずるい事を言いました。
「このカキの種をまけば、毎年おいしいカキの実がなるよ。
どうだい、おにぎりと交換してあげようか?」

「うん、ありがとう」

カニは大喜びで家に帰り、さっそくカキの種をまきました。
そして、せっせと水をやりながら、

♪早く芽を出せ、カキの種
♪早く芽を出せ、カキの種
♪出さねばはさみで、ほじくるぞ

すると、どうでしょう。
さっきまいたカキの種から芽が出てきて、ぐんぐん大きくなりました。



























ぐんぐん大きくなりました・・・が、変なものが育ちました。

それを見たカニは
「せっかくのカキの種が、台無しになっちゃったよー。うわーん。」
悲しみに暮れ、泣いてしまいました。

それを見たカキの木(?)は、カニをかわいそうに思い、普通の木にに戻り、たくさんのカキの実をつけてくれました。

「よし、これでカキが食べられるぞ。でも元があれで大丈夫かな・・・。」

と、カニはカキの実を取りに行こうか迷いましたが、そもそもカニは木登りが出来ません。

そうしていると、さっきのサルがやって来て言いました。

「ありゃ、もうカキが実ったのか。よしよし、おいらが代わりにとってやろう」

サルはスルスルと木に登ると、自分だけ赤いカキの実を食べ始めました。

「あ、食べてる・・・。食べれるんだ。
 ずるいよサルさん、わたしにもカキを下さい」

「うるさい、これでもくらえ!」
 サルはカニに、まだ青くて固いカキの実をぶつけました。










「いたい、いたい、サルさんずるい」
大けがをしたカニは、泣きながら家に帰りました。

そしてお見舞いに来た友だちのウスとハチとクリに、その事を話しました。
話しを聞いたみんなは、カンカンに怒りました。

「ようし、みんなであのサルをこらしめてやろう」

みんなはさっそくサルの家に行き、こっそりかくれてサルの帰りを待ちました。




「おお、さむい、さむい」
 ふるえながら帰ってきたサルがいろりにあたろうとしたとたん、いろりにかくれていたクリがパチーンとはじけて、サルのお尻にぶつかりました。













「あちちちっ、水だ、水!
 というか、なんなんだあのでかいクリは。・・・いや、クリなのか?」

謎の大きなクリにお尻をやられ、冷やすためにサルは水がめのところへ走って行きました。



後編に続く
注)写真の関係上、後編が2個下の日誌になってしまいました。
  後編をごらんになる場合、2個下の日誌へお願いします。
いいね! 55 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる