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ヒトを超えし大魔王

タカ

[タカ]

キャラID
: HT955-325
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: 戦士
レベル
: 126

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タカの冒険日誌

2016-03-17 00:17:16.0 2016-03-17 00:18:24.0テーマ:おしゃれ活動

物語に合わせてドレアしてみよう ~北風と太陽編~

お題ドレア、第十六弾です。
あくまで、物語のキャラをイメージしたドレアをしてみようというものです。
ベースとなる物語、セリフに多少改変があるでしょうが、温かい目で見てやってくださいww



あるとき、北風と太陽が、どちらが強いかで言いあらそいをしました。

北風は言いました。
「僕はどんなものでも吹き飛ばせるよ。世界で一番強いのは僕だ」

太陽が言いました。
「確かに君は強いけれど、世界で一番というのはどうかな」











言い争いでは決着がつかないので、太陽が提案しました。
「では、あそこにいる旅人の服を脱がせた方が勝ちにしよう(・∀・)ニヤニヤ」

「いい提案だ。じゃあ僕からやってみよう」
まずは北風が、旅人に息を吹きかけました。







「ビュー、ビュー」

北風は全力で旅人に風を吹き付け、服を飛ばそうとしました。
しかし旅人は、あまりの寒さに上着を頑なに脱ごうとしません。

「ピュー!! ピュー!! ピュー・・・、もうだめだ」
とうとう北風は、力を使い果たして降参してしまいました。


「ははは。では、今度は私の番ですね」
太陽は北風と交代すると、旅人にむけて、ぽかぽかと暖かい日差しを投げかけました。












「ポカポカポカポカ~・・・、ジリジリジリ・・・。」


旅人は照りつけてくる暑い日差しに我慢が出来なくなり、服を全部脱いでしまいました。








































「ああ、暑い。こんな時は水着が一番だ。」


太陽・北風「・・・・・・・・・・・・・・。」


北風は言いました。
「力ずくで無理に押し通そうとしても、物事は上手くいかないんだね。
 太陽の言うことがよくわかったよ。」

太陽は言いました。
「下心を持っていても、天罰が下るんだね。反省したよ。」
(まさかマッチョな男の水着姿見る羽目になるなんて・・・)


こうして北風と太陽は、ひとつ賢くなったそうです。
めでたし、めでたし。




あとがき
やっとのことで更新しました、十六弾です。
ネタ自体は2月には出来上がってたんですが、バタバタしてたら3月にww

今回は旅人役だけ、コートっぽい冬ドレアをしていたライチさんに依頼しました。
まさかこんな風に使われるとは思ってなかっただろうけど。
ありがとうございました。そしてすいませんorz

ドレア自体は今回も大真面目に。
風と太陽をイメージしたドレアでした。

風ドレアのこだわりは、しんり下の紋様がそれっぽいかなってのと、羽、カラーですかね。
オーガって肌赤いから、青系は合わせにくいけど、白と混ぜてそれなりにはなったかなと。

太陽ドレアは見た通りって感じです。
どれも縁どりをオレンジにして合しましたが、全部違う装備でもバランス取れたかなー。

お題ドレアは、普段しないであろう感じのドレアをできるので、やっぱり楽しいですね^^
ペースはゆっくりでも今後もやりますんで、今後も皆様、お付き合いお願いしますね♪
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