ふと、思った。
人間は、人生のうち、何回シャワーヘッドを捻るのか
自分の入浴ルーチンで例えると
水からお湯に切り替わるのを待つために、バスタブに向けて一捻り
お湯が出始めたら、自分に向けて一捻り
下段のフックにかけて、座ってから
微妙な角度調整で一捻り
頭を洗う。耳の後ろは念入りに洗う。
この時、耳の裏はボディソープなのか、シャンプーなのか迷う。
顔部分が終わったら身体を洗うために立ち上がる。
シャワーを上段のフックに移したら、角度が変わるので一捻り。
この時、陰毛はボディソープが適切か、シャンプーが適切か迷う。
念を入れるかどうかは、スケジュールに依存していると言える。
何気に一回の入浴で実に4回も捻っていることに気がつく。
年間1500回近くシャワーヘッドは捻られている。
おそらく多くの日本人が、利き手でホース部分を持ち反対の手でシャワーヘッドのネック部分を持っているはずである。
もし読まれた方は試しにシャワーヘッドの向き角度を調整する仕草を今、実際に試してみてほしい。
そしてタイトルの伏線が回収される。