イオリの冒険日誌

おお、◯◯！死んでしまうとはなさけない
過去のドラクエの有名なセリフかな？

ドラクエの世界って死が身近にあるものだと思うんだよね。

モンスターの存在……

あのスライムだって普通の人ならかなりヤバいはず。
みんな最初のころ戦うスライム。
恐らくある程度は鍛えているはずのキャラを体当たり4,5発でHPを0にしてくる…

この世界ってHP0になったら戦闘不能じゃなくて文字通り死亡なんだよね。
ってことはあの体当たり1発で骨の1,2本は折れててもおかしくない威力だと思う。
そりゃ普通の人なら逃げ惑うよね

この世界で死んでしまったら住人たちは嘆き悲しみそして神に祈りを捧げる…亡くなった人が安らかに天に昇れるように…

でも…

僕たちがモンスターの攻撃で全滅してしまった場合…

ふと気付いたときには神父の目の前にいる…

そして上記のセリフに似た言葉を言われ送り出される…

これすごいよね。死んでしまった者が生き返ったことに神父はなんの疑問も持たず送り出すんだから。
神や精霊に選ばれた勇者ではなく世間的には一般の人間が生き返ったのに疑問を持たない。
そういうものだという認識が神父や普通の人にあるのは神に疑問を持たないように設定されてるのならプレイヤーキャラがこの世界の主人公だから？
ならこの世界の勇者姫が死んでしまった場合生き返れるのかな？
それともこの世界の主人公じゃないから生き返れない？

あー、なんかごちゃごちゃな感じになってしまった…この辺にしとこ。

生き返れることを知っているのなら
僕たちが目の前で死んでしまった時、この世界の人々は僕たちの死を悲しんでくれるんだろうか？
それともどうせ生き返るんだからいいかと思われてしまうんだろうか…？




てきとーに考えたやつなのでグタグタ…( ノД`)