友人というのは、何よりも得がたく、変え難いものだと私は思う。
そして近くにある大切な物事ほど、日常に溶け込むが故にその尊さを人は見失う。
先日、フレンドのまぁりんさんがキャラクターを消してこの世界を去って行った。
私はエンドボスに多少嫌気が差し、1週間ほどインするのをやめた時の出来事だった。

理由は何となく察してはいる。
それは決してネガティブなことでは無いことも解っている。
きっと辞めるのならこのタイミングがいいと思ったのだろうし、それは正しいとも思う。
ただ、貴女へきちんとお礼とお別れを言うことができなかったのを、何よりも後悔している。

初めてまぁりんさんと出会ったのは確かめぐさん主導による輝晶獣分散の時だったと思う。
そこから仲良くなって、当時チームを抜けて間もなかった私をチーム『テンダーハート』に誘ってくれた。
そこからより仲良くなり、世間話とかエンドボスの話とか他愛のないことで盛り上がったりもした。

まぁりんさんは、まるでお姉さんのような存在だったように思える。
よくひとりで不貞腐れている私を構ってくれたり、決して優しいだけではなく、時に厳しく叱られた時もあった。
そして、決して私にだけと言うだけでなく、フレンドさんやチームのみんなにもそうした態度で接していた。
大抵のチームチャットにはまぁりんさんが絡んでいて、そういう時は面白い話に事欠かなった。

まぁりんさん、いや姐さん。
もうきっと会うことも喋ることも叶わないかもしれないので、ここに日誌という形で残します。
今まで私のような面倒な奴に嫌な顔ひとつせず構ってくださって本当にありがとうございました。
私にとって姐さんは、かけがえのない友人です。
貴女と遊んだ思い出は、どれもこれも忘れ難いものです。
どうか、貴女とその御家族が末永く幸せである事を心から願っております。
さようならは言いません。
きっとまた、貴女に会えると思っていたいから。
では、またどこかでお会いしましょう。